大分県内すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられた平成23年6月1日から13年が経過しました。住宅用火災警報器は古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで火災を検知しなくなることがありますので、10年経ったら機器本体を取り替えましょう。
設置する場所(例):設置が必要な場所は寝室・階段等です。
※階段は、寝室が2階以上にある場合に必要です。
点検方法:ひもを引っ張ったり、ボタンを長押しすると音声などで正常に作動するかどうかを知らせてくれます。
問合せ:杵築速見消防組合消防本部 警防課予防係
【電話】0978-62-4328
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