杵築まちかど瓦版

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■〈辞令〉大分県税事務所職員派遣辞令交付式
7月3日、大分県税事務所特別滞納整理室7名の派遣を受けて辞令交付を行いました。辞令交付式では、派遣職員を代表して、本田宜彦主査が辞令を受けました。派遣された職員は来年3月31日まで本市の市税等の滞納整理の指導を行います。

■〈協定〉災害時の支援協定を締結
7月3日、本庁舎で県土地改良事業団体連合会と災害時の支援協定を締結しました。この協定締結で、自然災害で市内の農地・農業関連施設が被害を受けた際、早期復旧に向けて同連合会から専門技術者の派遣を受けることが可能となります。

■〈スポーツ〉オリンピアンから直接指導!
7月13日、旭化成柔道教室が杵築高校柔道場で開催され、市内外の小中高生約110人が参加しました。アトランタ五輪にそろって出場した「中村3兄弟」(佳央さん、行成さん、兼三さん)とアテネ五輪出場の塘内(とのうち)将彦さんの4名が直接指導されました。

■〈スポーツ〉大分合同新聞社旗争奪令和6年度杵築市ナイターソフトボール大会
7月14日～26日にナイターソフトボール大会が行われました。
結果は以下のとおりです。
※詳細は本紙18ページをご覧ください。

■〈報告〉杵築少年剣道部が全国大会出場
7月16日、杵築少年剣道部が市長室を訪れ、全国大会の出場報告を行いました。6年生で主将の矢野玄朗(ひろあき)さんが「全国大会ではみんなで力を合わせて優勝したい」と抱負を語りました。大会は7月30日に日本武道館で行われました。

■〈啓発〉第74回　社会を明るくする運動啓発集会
7月16日、市役所山香庁舎3階多目的ホールで、第74回社会を明るくする運動の啓発集会が行われました。社会を明るくする運動とは、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。

■〈報告〉インターハイ出場報告
7月17日、杵築高校の弓道部、テニス部女子、剣道部男子、柔道部、体操部女子がインターハイ出場の報告に市役所を訪れました。選手を代表して弓道部の栗元琥太郎(くりもとこたろう)さんが「県民の皆様に感謝を込めて、大分県代表として頑張りたい」と決意表明しました。

■〈表彰〉第75回　杵築市美術展入賞作品
第75回杵築市美術展が7月23～25日にきつき生涯学習館で開催されました。日洋彫工の部に135点、写真の部に28点、書道の部に205点の応募があり、48点が入賞しました。

■〈報告〉大分国東リトルシニアが全国大会出場
7月25日、国東市の野球チーム「大分国東リトルシニア」が創部2年目で全国大会出場を決め、杵築市在住の選手2名が市長室を訪れました。チームは昨年7月に創部され、市内外32名の中学生が、国東市や日出町で週3日練習に励んでいます。

■〈体験〉奈多海岸で手作りいかだ体験!
7月28日、奈狩江地区住民自治協議会主催の夏休みイベント「いかだつくりと体験」に子どもと保護者など約50名が参加しました。参加した子どもたちは、完成したいかだに乗り込み、手作りのオールで力強く前に進んでいました。

■〈報告〉原北道場が全国大会出場
7月31日、空手道の全日本少年少女選手権大会に出場する原北道場の選手5名が市長室を訪れました。大会は8月8日～10日に東京武道館で行われ、大分県の代表として、各選手とも全身全霊で戦い抜きました。

■〈報告〉九州・全国大会への出場報告
7月31日、杵築中学校剣道部、空手道部の23名が九州・全国大会への出場報告に市役所を訪れました。選手を代表して剣道部男子主将の若梅(わかうめ)誠太朗さんが「日頃から応援してくれる方に恩返しができるよう、全力で頑張りたい」と決意表明しました。