■[長寿]市内最高齢を祝って
9月19日、相馬市長が由布市内女性最高齢の新名シズエさんの自宅を訪れ、お祝いをしました。現在、104歳の新名さんは、これまで精米所やお店の切り盛り、郵便局などさまざまな仕事をしてきました。最近は、デイサービスに週に3回通い、心身の健康維持に努めています。昨年には、9人の孫、6人のひ孫に加え、玄孫にも恵まれさらに賑やかになりました。長寿の秘訣は、好き嫌いせず、腹8分までご飯を食べることと話しました。いつまでもお元気で長生きしてください。
■[長寿]100歳を祝って
9月29日、相馬市長が湯布院町の的野幸子さんの自宅を訪れ、100歳のお祝いをしました。湯布院で生まれ育った的野さんは、結婚し、一度山口県に移住。その後、再び湯布院に戻り今日まで過ごしてきました。湯布院では、司法書士である夫を補助者として支えながら、田んぼの耕作、畑や庭の手入れなどの土仕事に一生懸命に取り組みました。80代のころまで、自宅から健康温泉館までの往復3kmほどの距離を毎日歩いて通っていました。今でも階段の上り下りが出来るのはそのような習慣のおかげではないか、とのことです。いつまでもお元気で長生きしてください。
■[長寿]100歳を祝って
10月2日、相馬市長が挾間町の特別養護老人ホーム若葉苑を訪れ、三浦勝子さんの100歳のお祝いをしました。10人兄妹の5女として、庄内町で生まれ育った三浦さん。人見知りとは無縁で、よく自宅でお友達とおしゃべりをしたり、カラオケに行ったりしていました。今では、2人の息子、7人の孫、18人のひ孫に恵まれ、当日も、息子夫婦、孫やひ孫などたくさんの親族が訪れました。「好き嫌いせず、何でも食べる」これが長寿の秘訣ではないかとのことです。いつまでお元気で長生きしてください。
■[祈願]一年間の無事故を祈って
7月15日、令和5年度川開き安全祈願祭が中洲賀グラウンドで開催されました。この安全祈願祭は、川での事故などが起きないように安全を願うもので、由布市河川美化協議会が開催し、関係者50人が出席。鮎のつかみ取りやスイカ割りなどには挾間幼稚園の園児も参加しました。主催した由布市河川美化協議会の近廣会長は「大分川は、市民が生活するうえで無くてはならないもの。今後も河川敷の草刈りやゴミ拾いなどの活動で、安心・安全な川を守っていきたい」と話しました。
■[大会]全国制覇!
9月8日、立川天翔さんが本庁舎を訪れ、8月18日から愛媛県で行われた全国中学校剣道大会の男子団体の部で優勝したことを相馬市長に報告しました。立川さんは5歳のときから小学校卒業までの約8年間、湯布院の剣道クラブ竹友会で日々稽古に励みました。「もっと剣道がしたい」という一心で熊本県内の強豪校として有名な高森中学校に進学。次鋒として試合に出場し、得意技の出小手を武器にチームの勝利に大きく貢献しました。立川さんは「高校剣道では、インターハイ優勝を目標に頑張ります」と意気込みを語りました。
■[贈呈]災害時の捜索に貢献
9月13日、本庁舎で令和5年6月30日に発生した土砂災害に際し、行方不明者の捜索活動に多大な貢献をしたとして、由布市建設業組合と小畑組に、感謝状が贈呈されました。危険な現場にもかかわらず、日ごろから培ってきた土への理解を活かした作業や適切な指示により、捜索活動に大きく貢献しました。小畑博文代表は感謝状の授与にあたり「さまざま方の協力がなければ、成し得なかったと思います。今後は由布市のみならず、大分県内の有事に駆けつけられるよう仕組みつくりをしたいと思います。」と話しました。
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