ゆーふー主任のまちかどズームアップ(2)

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■[行事]ほおのきで秋を満喫!
10月29日、旧朴木小学校でほおのき収穫祭が行われました。収穫祭を継続的なものとするため、有料での開催になったにも関わらず、会場には約480人が訪れました。
グラウンドには多くのマルシェが立ち並び、校舎跡には、地元アーティストの作品が展示・販売されました。ステージでは、→アチャ←コさんによるライブペイントを皮切りに神楽などが会場に華を添えました。食欲の秋、芸術の秋など1日で秋を満喫できる収穫祭となりました。

■[環境]「レジ袋、いりません」で始めるエコライフ
10月31日、由布市地球温暖化対策地域協議会の会員11人が、由布市内3ヵ所のスーパーマーケットでエコバッグの配付活動を行いました。この活動は、由布市が10月を「由布市レジ袋削減強化月間」として取り組んでいるのに併せて、同協議会が街頭啓発として毎年実施しているものです。この日は、買い物に訪れた市民の方へごみ減量などに関する声掛けをしながらエコバッグを配布しました。レジ袋削減のため、皆さんもぜひ、エコバッグ持参の取り組みを実践してみましょう!

■第34回庄内神楽祭り・第40回由布市庄内町ふるさと祭り
11月3日、庄内総合運動公園・神楽殿で「第34回庄内神楽祭り」が開催され、県内外から約2,500人の神楽ファンが訪れました。神楽ばやし愛好会による神楽ばやしから祭りがスタート。その後は由布市内の神楽座のほか、庄内町内の園児たち・子どもたちの可愛らしい舞が披露されました。午後には、由布高校郷土芸能部の演舞も披露され、4年ぶりに通常規模で開催された神楽の祭典は大きな盛り上がりを見せました。
また、隣接する多目的広場では「第40回由布市庄内町ふるさと祭り」が開催され、特産品の販売や屋台販売、ステージイベントなどで会場は大いに盛り上がりました。

◆暴力絶滅に向けて
庄内神楽祭り・由布市庄内町ふるさと祭り会場内で、由布市暴力絶滅対策協議会が暴力絶滅に向けて広報啓発活動を行いました。当日は、同協議会事務局員、大分南警察署員に加え、急きょ応援に駆けつけてくれた庄内中学校生徒会の12人が、来場者に対して同協議会名入りのエコバック・ポケットティッシュなどを配布し、暴力絶滅を呼びかけました。併せて、高齢者の方などに対して「特殊詐欺被害防止」の声掛けを行いました。