■[寄附]企業版ふるさと納税
西日本コンサルタント株式会社(敬称略)からご寄附をいただきました。
アネット株式会社(敬称略)からご寄附をいただきました。
○企業版ふるさと納税とは?
企業(青色申告書を提出している法人に限る)を対象とし、内閣府に認可された、由布市の地方創生に係る事業に対し活用されることを目的として、寄附を行うことが可能な制度です。
■[祭り]ふるさとに活気を!
11月26日、旧阿蘇野小学校で第3回阿蘇野ふるさとまつりが開催されました。この祭りは、阿蘇野・直山まちづくり協議会が主催で、まちづくり協議会推進員や地元消防団、地域の方々の協力により開催されました。当日は、阿蘇野神楽座や由布はさま太鼓のステージ発表などでにぎわったほか、餅つきも行われ、子どもたちやAPUの留学生などが元気いっぱいに昔ながらの餅つきを楽しみました。同協議会の大塚会長は「行事を通して助け合いを行い、地元住民で地域を活性化できればうれしい」と話しました。
■[安全]交通安を願って
12月6日、本庁舎前の交差点で交通安全協会庄内支部の会員の方たちや、交通指導員、警察などによる交通安全啓発活動が行われました。これは、安全運転を心がけてもらおうと同協会の庄内支部が主催で定期的に行われている活動です。この日は、ひばりこども園の園児たちも駆けつけ、園児たちは元気よく「あんぜんうんてんのきょうりょくをおねがいします!」と声かけをしました。併せて、ドライバーの方たちに対して信号機に見立てた3色のお餅を配りました。
■[人権]誰もが暮らしやすいまちづくりをめざして
12月9日、第9回「由布市人権を大切にする市民の集い」が庄内公民館で開催されました。この日は、事前に募集した人権に関する作文・標語・ポスターの入選者の表彰や、大分県人権教育・啓発推進協議会の池部小枝子氏による「他人ごとで終わらない」と題した公演があり、現在、世の中を取り巻くさまざまな人権問題について改めて考える機会となりました。講演後には、庄内子供神楽愛好会による神楽演舞も行われ、会場から大きな拍手が送られました。また、今回、ステージの進行に併せて、大分県聴覚障害者協会の方による手話通訳が初めて行われました。
■[支援]市民の安心・安全のために
12月11日、本庁舎で由布市とあいおいニッセイ同和損害保険(株)との「広域水災発生時の共同取組に関する覚書締結式」が行われました。今回の覚書は、令和5年1月に締結した包括連携協定に基づく取り組みで、由布市内で豪雨などの水害が発生した際に、同社が業務で撮影した写真の提供や罹災証明書の申請案内など、罹災証明書の発行に関するさまざまな支援を受けることができるようになりました。同社の木暮大分支店長は「市民の方が少しでも早く安心できるよう、迅速な支援をしていきたい」と話しました。
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