■[畜産]第57回大分地方畜産共進会が開催されました!
9月13日に第57回大分地方畜産共進会が庄内町龍原のしろやま畜産検査場で開催されました。由布市をはじめ、大分市から出品された25頭の若雌牛が第1区~第5区の区分で審査を受け、各区の最優秀賞受賞牛の中から小野美代子さん出品の「ひさこ号」が見事、グランドチャンピオンに輝きました。
また、最優秀賞受賞牛12頭のうち、選抜された8頭(うち由布市から7頭)が、10月19日に別府市で開催される第85回大分県畜産共進会に出品されます。
※詳細は本紙13ページをご覧ください
■[寄贈]ラッピングトラックの模型をいただきました!
9月9日、大分県トラック協会大分西支部大分南分会の石川浩分会長が本庁舎を訪れ、由布市ラッピングトラックの模型を贈呈しました。これは、昨年由布市にも寄贈されたラッピングトラックが各市町村分完成したことを記念し16分の1スケールで作製されたものです。このラッピングトラックは由布市のPRを目的としており、全国を走っています。石川分会長は「由布市の観光の一助を担えればうれしい」と話しました。
■[感謝]〝気持ちよく出発できるように〟小野屋駅で感謝状授与
9月11日、JR小野屋駅で感謝状贈呈式が行われ、福村美穂子さんに対してJR九州より感謝状の贈呈式が行われました。福村さんは、小野屋駅を気持ちよく使ってもらうために、駅舎の玄関前やホームなどの花の手入れとトイレ清掃を継続して行われています。平日に2時間清掃を行い、その後雑草取りや花の手入れをされています。授与にあたって福村さんは「皆さんに喜んでいただいて気持ちよく小野屋駅を利用してもらえたらうれしいです」と話しました。
■[表彰]口腔ケアで健康・長生きの一助を担う
9月20日、特別養護老人ホーム若葉苑の原田禎二施設長と中尾明博副施設長が本庁舎を訪れ、全国大会の誤嚥性肺炎ゼロプロジェクト「ゼロプロアワード2024」で総合グランプリ受賞したことを相馬市長に報告しました。このプロジェクトは、誤嚥性肺炎の予防を目的に、口腔清掃とリハビリを組み合せ、お口の健康状況を、科学的根拠をもとに評価を行うものです。若葉苑では、口腔ケアに注力したことで、誤嚥性肺炎と入院日数を70%減少することが出来ました。原田施設長は、「今後とも健康・長生きの一助を担いたい」と話しました。
■[花火]にぎわう挾間の夏!
9月21日、挾間中洲賀グラウンドで由布市はさま花火大会が開催されました。先日の台風10号の影響で会場が使用できるか懸念されましたが、予定規模での開催となりました。屋台も多くの人でにぎわい、5,000発の花火が夜空をいろどりました。美しい花火に観覧会場からは多くの歓声が聞かれました。
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