■ペイジー口座振替受付サービスを開始しました
○ペイジー口座振替受付サービスとは
本庁舎・挾間庁舎・湯布院庁舎の窓口にて申請書を記入後、専用端末にキャッシュカードを通して暗証番号を入力することで市税の口座振替のお申し込みができます。通帳の届出印は不要です。
※金融機関窓口ではキャッシュカードでのお申し込みは取り扱っておりません。
○口座振替ができる科目
市県民税・固定資産税・軽自動車税・国民健康保険税・入湯税・介護保険料・後期高齢者医療保険料
保育料・住宅使用料・浄化槽使用料・農業集落排水使用料・水道料
《口座振替ができる金融機関》
大分銀行・豊和銀行・大分みらい信用金庫・大分県信用組合・ゆうちょ銀行・大分県農業協同組合
《手続きに必要なもの》
(1)ご本人が口座名義人となっているキャッシュカード
(2)通知書番号がわかる納税通知書、領収書など
(3)ご本人確認ができるもの(運転免許証や保険証など)
○注意事項
・お持ちのキャッシュカードの種類によってはお取り扱いできない場合があります。
(貯蓄預金カード・ローンカード・代理人カード・磁気ストライプのないカード など)
お持ちのキャッシュカードのご利用可否は各金融機関へお問い合わせください。
・暗証番号の入力を連続して間違えると、そのカードが使用できなくなる場合があります。
・振り替え(払い込み)は申込受付日の翌月末から開始します。
・廃止をご希望の場合は、金融機関でのお手続きが必要となります。
・法人名義の口座での振り替え(払い込み)をご希望の場合は、金融機関での手続きが必要となります。
問合せ:税務課
【電話】097-582-1111
■地域内高齢者支え合い活動モデル団体の募集について
由布市では、高齢になっても住み慣れた自宅や地域で暮らすことを希望される方が、少しでも長く自宅で暮らし続けられる地域づくりをめざしています。その一環として、令和6年度より、生活支援支え合い活動の補助金(由布市訪問型サービスB活動補助金)を創設しました。
地域内での高齢者の方の生活支援を既に実施している、または今後実施に興味のある団体があれば高齢者支援課までご連絡ください。
○事業概要
地域の高齢者の生活の困り事にボランティアで生活支援をしている住民主体の団体や市民の集まりに活動補助金を交付する。
○補助金交付団体の要件
1.支援者がおおむね5人以上の住民主体の団体であること
2.有償・無償のボランティアによる活動や支援を行うこと
3.活動拠点、活動範囲を由布市内とすること
4.対象者の中に介護保険制度要支援認定者または由布市介護予防・日常生活支援事業対象者が少なくとも1人はいること
5.政治活動、宗教活動などを実施しないこと
○活動内容
[(1)生活援助などの支援の提供]
支援が必要な高齢者などの自宅において、日常生活における困りごとに対する軽度な生活援助(掃除・洗濯・買い物・ゴミ出し・庭の手入れなど)を行う。活動内容や対象者、利用料金は団体が設定できます。
[(2)利用者の見守りや高齢者支援課などとの連携]
生活援助をしながら利用者の体調などを見守っていただき、気になることがあれば高齢者支援課や地域包括支援センター、担当のケアマネジャーなどと連携を行う。
○補助金について
生活援助の実施件数などに応じて活動の立ち上げや運営にあたって必要な資金を補助する。
(ボランティア活動保険料、奨励金、人件費、消耗品、燃料費 など)
○補助金
額1団体あたり上限6万円
問合せ:高齢者支援課
【電話】097-529-7349
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