■[開催]第18回ならねっ子まつりが開催されました!
10月26日、後藤楢根記念第18回ならねっ子まつりがはさま未来館で開催されました。今年は開会行事のほか、読み聞かせなどが楽しめる「おはなしのへや」、子ども教室が行う「お茶席」、後藤楢根に関するクイズに答えて景品がもらえる「後藤楢根展示コーナー and 楢根クイズ」、由布高校ライフル射撃部協力による「ライフル射撃体験ブース」などさまざまなブースが催され、子どもたちのみならず大人までもが楽しめるまつりとなりました。午後からの子どもステージでは市内で活動する団体・個人の子どもたちが各々の日ごろの成果を発揮し、見ごたえのあるステージを披露していました。
■[エコ]「レジ袋、いりません」で始めるエコライフ♪
10月29日から30日にかけて、由布市地球温暖化対策地域協議会のメンバー10人が、市内3ヵ所の店舗でエコバッグを配布しました。この活動は、由布市が10月を「由布市レジ袋削減強化月間」として取り組んでいることにあわせて、同協議会が街頭での啓発活動を毎年継続して実施しているものです。買い物に訪れた市民の方へ、ごみ減量などに関する声掛けをしながらエコバッグを配布しました。エコバッグ持参をきっかけに、“環境にやさしいライフスタイル”の実践に向けた取り組みを、皆さんで積み重ねていきましょう!
■[大会]ミセスオブザイヤー大分大会準グランプリが庁舎を訪れました!
10月28日、本庁舎を三木綾子さんが訪れ、Mrs of the Year 2024に大分県代表として出場することを相馬市長に報告しました。これは子育てに励みながら働いたり、さまざまなことに挑戦したりする女性を応援することを目的に開催される大会です。三木さんは普段から筋トレや姿勢をきれいに保つように心がけており、その成果が今回のコンテスト出場に繋がったとのことです。
■[交流]ふるさとに思いをはせて
11月9日、第18回在京由布市会総会が東京都内で開催され、東京近郊から約65人が出席しました。今年1年の振り返りとともに、相馬市長から由布市の取り組みや出来事を伝えると、出席者の皆さんはふるさとに思いをはせていました。由布市愛が溢れる会となりました。
■[祭り]庄内町が大きく盛り上がる1日に!
11月3日、第35回庄内神楽祭り・第41回由布市庄内町ふるさと祭りが庄内総合運動公園で開催されました。朝から夕方まで神楽一色となった庄内神楽祭りは、県内外から約2,500人訪れた神楽ファンを熱狂させ、会場は大いに盛り上がりました。また、由布市庄内町ふるさと祭りでも、特産品の販売やステージイベントなどが行われ、多くの人で賑わいました。
■[啓発]暴力絶滅に向け広報啓発活動を実施
由布市暴力絶滅対策協議会は、11月3日に開催された庄内神楽祭り・庄内町ふるさと祭り会場内において、暴力団の資金源となっている特殊詐欺の被害防止に向けて広報啓発活動を行いました。当日は、同協議会事務局員、大分南警察署員に加え、庄内中学校生徒会の皆さんと一緒に来場者に広報用チラシ・エコバックなどを配布し、暴力絶滅、特殊詐欺被害防止を呼びかけました。
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