■[長寿]100歳を祝って
2月2日、相馬市長が湯布院町の特別養護老人ホーム温水園を訪れ、衞藤トシコさんの100歳のお祝いをしました。玖珠町出身で海外旅行が好きだった衞藤さん。今までオーストラリア、トルコ、ドイツなどさまざまな国を娘や孫と一緒に旅しました。中でもお気に入りは、タイと台湾だったそうです。また、相撲観戦が大好きで、今でも相撲のシーズンを楽しみにしています。よく食べることと、明るく、くよくよしないことが長寿の秘訣ではないか、とのことです。いつまでもお元気で長生きしてください。
■[長寿]100歳を祝って
2月13日、相馬市長が湯布院町の佐藤ミサ子さんの自宅を訪れ、100歳のお祝いをしました。佐藤さんは結婚を機に由布市に移住。その後華道に熱心に取り組み、腕前はお免状を取得するほどでした。また今年のお正月には近くの公民館で子や孫やひ孫など40人が集まり、みんなで100歳をお祝いしたそうです。好きな言葉は七転八起で、くよくよせず、よく笑い物事を前向きに考えており、これが長寿の秘訣にもつながっているのではないだろうかと話しました。いつまでもお元気で長生きしてください。
■[長寿]100歳を祝って
2月16日、相馬市長が挾間町の丹生ミヨシさんの自宅を訪れ、100歳のお祝いをしました。大分市出身の丹生さんは、結婚を機に挾間町に移住し、夫とともに50年以上にわたり農作業に励んでいました。歌が好きで、カラオケではよく昭和歌謡などを歌っていました。また、読書も好きで、今でも雑誌を買って読んだり、新聞をほぼ毎日読んだりしています。早寝早起きは勿論、食事も大好きなお米を中心にしっかり食べており、これが長寿の秘訣ではないか、とのことです。いつまでもお元気で長生きしてください。
■[長寿]100歳を祝って
2月28日、相馬市長が挾間町の特別養護老人ホーム若葉苑を訪れ、田尻ミヨ子さんの100歳のお祝いをしました。挾間町にある夫の実家に嫁いだ田尻さんは、人懐っこく、おしゃべりが好きで、会話の途中からでも、輪にすぐに溶け込んでいました。また、畑作業が好きで、米や野菜をよく作り、出来栄えに一喜一憂していた姿が印象的だったそうです。長寿の秘訣は、毎日3食残さず食べること、とのことです。いつまでもお元気で長生きしてください。
■[長寿]100歳を祝って
3月5日、小石副市長が湯布院町の厚安人さんの自宅を訪れ、100歳のお祝いをしました。湯布院町出身の厚さんは、長年、鉄道会社や通信会社などで勤務し、退職するまで仕事一筋で真面目に取り組んでいたそうです。退職後は、体を動かすことが好きだったこともあり、家庭菜園で多くの野菜を作ったり、国内外問わず旅行に行ったりしていました。自ら山に入り作業することも多く、作った野菜を近所の人などに分けていました。好き嫌いがなく何でも食べるため、これが長寿の秘訣ではないかとのことです。いつまでもお元気で長生きしてください。
■[答申]由布市の新たな財源確保に関する答申書が提出されました
1月29日、由布市新たな財源検討委員会の大崎美泉委員長から相馬市長に、由布市の新たな財源確保について答申書が手渡されました。将来にわたって安定した財政運営を行っていくためには、自主財源の確保が不可欠なことから、平成30年に市が同委員会を設置して財源の確保策について意見を求めていました。
今回は入湯税を250円にすることや、新税の導入についても早急に議論を形成していくことなどが答申され、答申書を受け取った相馬市長は「市内各地にあるそれぞれの温泉の魅力を高めていくとともに、これまで守ってきた温泉や自然を未来に引き継いでいくために活用したい」と話しました。
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