■由布市男女共同参画審議会の委員を公募します
由布市男女共同参画審議会は、男女共同参画について調査・審議し、男女共同参画を円滑に推進することを目的としています。このたび、一般公募委員を募集しますので、由布市の男女共同参画の推進について関心をお持ちの方は応募をお願いします。
公募委員数:最大6人(挾間・庄内・湯布院の各地域において最大2人まで)
任期:2年間
役割:
・学習会や各地域での啓発活動などへの参加
・男女共同参画プラン見直しに係る協議・検討(審議会を複数回開催)
・その他、男女共同参画の推進に関すること
報酬:3,800円/日(会議時のみ)
応募資格:
(1)応募時点で18歳以上の方(ただし学生は除く)
(2)由布市内に住所を有している方
(3)由布市の職員(会計年度任用職員を含む)または議会議員でない方
(4)会議への出席など、会務の遂行に支障がない方
(5)男女共同参画の推進に興味と関心がある方
応募方法:窓口または由布市公式ホームページにある応募用紙に必要事項を記入の上、いずれかの受付窓口にご提出ください。
受付窓口:人権・部落差別解消推進課、挾間・湯布院振興局地域振興課
公募期間:3月27日(水)午後5時まで(必着)
選考方法:応募用紙により審査し、選考結果については応募者全員に通知します。
問合せ:人権・部落差別解消推進課
【電話】097-582-1244
◆大分県パートナーシップ宣誓制度が始まります!
大分県では、多様な価値観と生き方を認め合い、誰もが自分らしく生きることのできる社会の実現をめざして、令和6年4月から「大分県パートナーシップ宣誓制度」を開始します。
問合せ:大分県人権尊重・部落差別解消推進課
【電話】097-506-3175
■老朽危険空き家等の除去に対する補助について
周辺の住環境などを悪化させている老朽危険空き家等(※)から市民の安全および財産を保護し、安全かつ安心して暮らすことができる生活環境を確保するため、老朽危険空き家等の除去を行う際に補助金の交付を行います。
(※)居住用の建築物であり、日ごろ居住やその他の利用がされておらず老朽化によって倒壊などの危険があるものを指します。
●補助の対象となる物件
次の全ての条件に該当する建築物
(1)由布市内に建てられており、木造であること
(2)長屋、共同住宅でないこと
(3)個人所有であること(法人などは不可)
(4)同一敷地内に同じ補助金の交付を受けた建物がないこと
(5)他事業などにより移転、または立ち退き対象になっていないこと
(6)所有権以外の権利が設定されていないこと
(7)老朽危険判定基準による評点が100以上のもの(職員が現地調査を行います)
●補助対象者(申請者)
次の全ての条件に該当する方
・対象空き家を所有する方、またはその相続関係者の方(法人は対象外)
・市税などの滞納がない方
・暴力団員または暴力団関係者でない方
●補助対象となる経費
補助対象物件の除却に要する費用
(家財道具、機械、車両などの処分費などは対象外)
●補助金の額について
除却に要する補助対象経費(除却に要する費用の10分の8)の2分の1以内の額、または市の定める額のいずれか小さい額
(限度額:50万)
問合せ:建設課 用地管理係
【電話】097-582-1273
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