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自治体の皆さまへ

ゆーふー主任のまちかどズームアップ(2)

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大分県由布市

■[行事]温泉の恵みに感謝して
4月20日、第74回ゆふいん温泉まつりが国民宿舎跡地特設会場などで開催されました。わいわい道中行列は由布市の観光親善大使らを先頭に地元自治区の方たちがさまざまな衣装を着て参加をしました。お湯かきレースも14チームと多くの参加があり、お湯をかけられながら多くの方が自分たちの独自の表現で元気いっぱいお湯が入ったおけを運んでいました。あいにくの雨で途中から会場がゆふいんラックホールに変更されましたが、ビンゴ大会や湯平子供神楽、三代目源流の太鼓の演奏があり屋内の会場でも大いに盛り上がっていました。

■[寄贈]市民の健康管理の一助を担う
4月27日、大分県信用組合湯布院支店の織田支店長らが本庁舎を訪れ、由布市に健診通知用封筒9,400枚を寄贈しました。この寄贈は、由布市民の健康管理・増進を目的としたものです。織田支店長は「徐々に定着してきた本制度。金融の立場から皆さまをサポートできればと思う」と話しました。大分県信用組合では、健康診査を受診すると優遇金利を受けることができる制度などがあります。ぜひご利用ください。

■マイナビツール・ド・九州2024が由布市にやってくる!
●ツール・ド・九州とは
九州の経済団体トップと各県知事などで構成される九州地域戦略会議において、サイクルスポーツの普及拡大、世界に誇れる九州の美しい自然や風景の発信などを目的として開催を決定した、UCI(国際自転車競技連合)公認の国際サイクルロードレースです。2023年の第1回大会は、福岡、熊本、大分の3県で実施され、国内外から全18チーム、104名のトップ選手たちが集結しました。2024年大会は10月11日~14日に再び大分、熊本、福岡の3県で開催されます。

●サイクルロードレースとは
一言で表現すると、「自転車版のマラソン」です。一般公道などで長距離を走り、先頭でゴールラインを駆け抜けた者が勝者となる競技です。一斉にスタートし、いち早くゴールにたどり着くかを競うシンプルな個人競技ですが、同時に自チームのエースを勝利させるチーム戦でもあります。エース以外の選手が、隊列を組んで空気抵抗を減らしながら進み、いかにエースに力を温存させるかが勝利のカギとなります。また、公道で開催されるため、皆さんの住んでいる日常の街が大迫力のレース空間になることもロードレースの魅力です。

●マイナビツール・ド・九州2024 大分ステージについて
日時:10月12日(土)
走行コース:別府→塚原→日出生台演習場前→湯布院幹部交番前→蛇越展望所
※詳細は本紙14ページをご覧ください
注意事項:
・レース中、一時交通規制を実施します。規制時間などについては決まり次第、マイナビツール・ド・九州大分ステージの公式ホームページでお知らせします。
・沿道での観戦をよろしくお願いします。

問合せ:スポーツ振興課
【電話】097-582-1217

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