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ゆーふー主任のまちかどズームアップ(1)

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大分県由布市

■[長寿]100歳を祝って
5月21日、相馬市長が湯布院町の介護老人保健施設ゆふいん風香を訪れ、河野子さんの100歳をお祝いしました。生まれも育ちも湯布院町で過ごしてきた河野さんは和裁が得意で、若い頃は浴衣や着物を仕立てていたこともあり、近所の方の裁縫をしていたこともあったそうです。お祝い当日は花が好きな河野さんに、お子さんから100本のバラが贈られていました。運動はそれほどしていなかったそうですが、好き嫌いがなく何でもよく食べていたのが長寿の秘訣ではないか、とのことです。いつまでもお元気で長生きしてください。

■[農業]第15回由布市乾椎茸品評会
4月24日、本庁舎で第15回由布市乾椎茸品評会が開催されました。今年は「どんこ」、「こうこ」、「こうしん」の3部門に42点が出品され、質の良い乾椎茸が出そろいました。各部門の入賞者は次のとおりです(敬称略)。
※詳細は本紙9ページをご覧ください

■[入学]今年も開校!ゆふ大学入学式
4月26日、ゆふいんラックホールで令和6年度第62期ゆふ大学の入学式が行われました。ゆふ大学とは、健康づくりや生きがいづくり、仲間づくりを目的とした湯布院公民館主催の高齢者学級で、4月10日現在149人の新入生が入学しました。学習会や書道クラブ、カラオケクラブなどのクラブ活動、昨年度開設された太鼓サークルや麻雀サークルが計画されています。入学式後には木戸莉恵先生による健康体操の学習会がありました。

■[開級]消費者力を鍛える!
5月16日、はさま未来館DENKENホールで令和6年度寿大学開級式が行われ、受講生81人が参加しました。名誉副学長の小石副市長と大学長の橋本教育長があいさつをし、受講生に激励の言葉を贈りました。開級式の後は第1回講座として大分県消費生活・男女共同参画プラザによる消費生活出前講座があり、安心・安全で豊かな消費生活を送るための対策を学びました。受講生は時折相槌を打ちながら真剣に話を聴いていました。2回目以降も講師を招いた講座が行われるほか、秋には修学旅行が予定されています。

■[自然]黒岳山開き
4月28日、第45回黒岳山開きが男池駐車場で行われました。当日の天気はあいにくの雨となったため、神事のみが行われました。神事には関係者と登山者を含めた30人以上が参加し、今年1年間の安全を祈願しました。本来予定していた餅まきは中止となりましたが、登山者に対して限定バンダナと、しし汁が振舞われ、冷えた体を温めました。庄内町観光協会の佐藤清治会長は「多くの方々に愛されるものにしていく」と挨拶をしました。

■[自然]登山シーズン幕開け!由布岳山開き
5月12日、由布岳の第44回山開き祭が行われました。雨の影響により、式自体は縮小し行われました。自衛隊音楽隊の演奏やテープカットなどは中止になったものの、多くの登山者が訪れ、登山シーズンの幕開けを満喫しました。安全祈願祭は、佛山寺で由布市と別府市の関係者のみで行われ、登山者の安全を祈願しました。会場では、恒例の記念品として今回はオリジナルポーチが約300人の登山者に配布されました。多くの登山者が笑顔で受け取り、新緑の由布岳に歩みを進めました。

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