文字サイズ
自治体の皆さまへ

市政ニュース(3)

3/25

大分県由布市

■高齢者世帯のリフォームを支援します
高齢者の暮らしの安全確保を図るため、高齢者世帯が居住する住宅のリフォームや増築を支援します。

《世帯要件》
・由布市内に居住する65歳以上の高齢者がいる世帯
・世帯員全員の前年の所得総額が350万円未満の世帯(高齢者と高齢者以外からなる世帯については、公的年金などを除く)
・市税などの滞納がないこと

《対象工事》
・高齢者用の寝室などの増築、間取り変更
・床の段差解消、スロープや手すりなどの設置
・便所や浴室の改修 など
※補助対象工事費の20%(最高30万円)を補助します。ただし、補助対象工事費が30万円未満の工事は補助対象外です。
※施工者は大分県内に本店を有する法人、もしくは大分県内に住民票がある個人に限ります。

申請期間:7月1日(月)~12日(金)
※申請多数の場合は抽選とします。なお、抽選結果については、7月下旬に通知予定です。
※予算額に達しない場合は申請期間以降も受け付けます。
※補助金交付決定前に着工した場合は補助の対象になりません。

必要書類・提出先:高齢者支援課、挾間・湯布院振興局地域振興課 福祉係
(1)申請書(由布市公式ホームページからダウンロードできます)
(2)世帯全員分の住民票
(3)世帯全員分の前年の収入が分かる証明書(高校生以下で所得がない方は除く)
(4)改修工事の内容を示す平面図およびその他の図面
(5)改修工事費の補助対象部分が明記された内訳書(見積書)
(6)耐震アドバイザー派遣制度を利用したことがわかる書類(報告書など)
※耐震アドバイザー派遣制度を利用できるのは、昭和56年5月以前に建てられた木造住宅に限ります。
詳しくは、大分県建築士事務所協会までお問い合わせください。
【電話】097-537-7600

問合せ:高齢者支援課
【電話】097-529-7349

■消防指令業務共同運用について
由布市を含む大分県内14消防本部は、10月から119番通報などを受信する消防指令業務の共同運用を大分市が建設した複合公共施設で開始します。
これにより、大分県内のどこから通報しても共同指令センターに繋がることとなります。由布市内の事案について通報を受けた指令センターは、由布市消防本部の消防車、救急車に出動指令をかけるとともに、通報内容の情報を共有します。
由布市では7月30日にシステムを切り替え、仮運用を行う予定となっていますので仮運用開始時より、これまで挾間町の由布市消防本部指令室で受信していた119番通報が共同指令センターへ繋がるようになります。詳しくは由布市消防本部警防課までお問い合わせください。

問合せ:消防本部 警防課
【電話】097-583-1310

■重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律(重要土地等調査法)について
「重要土地等調査法」に基づき、防衛関係施設などの周囲おおむね1,000メートルの区域内及び国境離島等の区域内の区域を「注視区域」・「特別注視区域」として指定することとされています。今般、市内の一部の区域が注視区域として指定され、区域内の土地・建物で防衛関係施設などの機能を阻害する行為が行われていないか内閣府が調査を行います。詳しくは内閣府のホームページをご参照下さい。

《注視区域》
湯布院駐屯地を中心とした周囲おおむね1,000メートルの区域

問合せ:内閣府重要土地等調査法コールセンター
【電話】0570-001-125
(平日:午前9時30分~午後5時30分)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU