■石像の撤去を行います
教育総務課では挾間小学校の増築事業を進めており、6月より敷地の造成工事を行っています。作業を行う上で支障があることから、校舎の北側(黒川沿い)にある石像を年内を目途に撤去いたします。お気づきの点などがありましたら、教育総務課までご連絡をお願いします。
問合せ:教育総務課
【電話】097-582-1177
■子宮頸がん予防ワクチン(キャッチアップ)および5期風しん公費負担終了のお知らせ
●子宮頸がん予防ワクチン(HPV)接種がまだお済みでない方へ、キャッチアップ接種が受けられます
子宮頸がん予防ワクチンは、積極的勧奨を見合わせていた期間、接種を逃した方(平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女性)を対象としたキャッチアップ接種を行っています。
3回接種完了までに約6ヵ月期間が必要なので、9月末までに1回目接種が終わるよう開始する必要があります。定期接種の対象年齢を超えて不足回数の接種を行えますが、接種を希望される方は、令和7年3月末までとなっていますので、早めの接種をご検討ください。
※定期接種期間を過ぎると、自費(シルガード(9価)は1回あたり約3万円)になります。
●5期風しんの抗体検査・予防接種
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性は、風しん抗体検査を無料で受けることができます。該当する方は、まず風しん抗体検査を受けましょう。風しん抗体検査の結果、風しんに対する抗体がないと判明した方は、無料で予防接種を受けることができます。
また令和4年3月末に発送した風しんクーポン券を、引き続き使用できますが、お手元にない方は次の問い合わせまでご連絡ください。期間は令和7年3月末までとなっていますのでご検討ください。
※検査や予防接種を受ける方はクーポン券が必要です。
問合せ:健康増進課
【電話】097-582-1120
■頂点めざす!全国大会への挑戦
7月18日、由布高校射撃部・郷土芸能部の部員6人が本庁舎を訪れ、相馬市長に全国大会の出場を報告しました。
郷土芸能部は昨年12月に行われた「第31回郷土芸能邦楽新人大会郷土芸能部門」に出場し、見事最優秀賞を受賞。岐阜県で行われる「第48回全国高等学校総合文化祭郷土芸能部門」に出場します。郷土芸能部の部長を務める長尾勇吾さん(由布高3年)は「庄内神楽のいいところを全国に伝えてくる。」と決意を述べました。
また、射撃部は6月に行われた県高校総体のエアライフル男女団体とビームライフル女子団体で優勝したほか、6月に行われた九州高校選手権大会で部員14人が上位入賞を決め、広島県で行われる2024年度全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会・全日本高校生スポーツ射撃競技選手権大会の出場権を獲得しました。射撃部の主将を務める河野壱哉さん(同3年)は「練習の成果を十分に発揮して、全国大会で上位入賞できるように頑張りたい」と決意を述べました。
市長への報告の後には、同校出身でパリ2024オリンピックに出場した野畑美咲選手への応援メッセージを応援幕に記入していました。
■県政ふれあい対話が湯平で行われました
7月25日、湯平の石畳の驛「つるや」に佐藤知事が訪れ、地元の人と直接意見交換をする「県政ふれあい対話」が行われました。当日は、湯平温泉観光協会の会員や旅館組合の会員などおよそ10人が参加し、湯平の復旧の現状、地域が抱える問題や、より多くの人に足を運んでもらうための要望を知事に伝えました。佐藤知事は湯平の現状を頷きながら聞いており、現場の声を直接届ける貴重な機会となりました。
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