■[長寿]100歳を祝って
7月31日、相馬市長が湯布院町の介護老人保健施設ゆふいん風香を訪れ、山口綾子さんの100歳をお祝いしました。山口さんは食べ物の好き嫌いがなく現在も残さず食事をし、身の周りのことを自分でするほか、施設でのお手伝いも自主的に行っているそうです。男の子を4人育てた山口さんにはお孫さんが9人、ひ孫が20人と多くのご家族がいらっしゃいます。山口さんは「家族も多くて毎日楽しい。100歳は他人事のように思っていたけど幸せです」とほほ笑みながら話していました。いつまでもお元気で長生きしてください。
■[長寿]100歳を祝って
8月28日、挾間町古野の後藤達生さんが100歳を迎えたことを相馬市長がお祝いしました。古野で生まれ育った後、シベリアや満州、横浜でさまざまな職を経験し、54歳で古野に帰郷。その後も70歳半ばまで大型トラックのドライバーとして勤めました。趣味は海釣りで、津久見市や佐伯市までよくお孫さんを連れて行っていました。長寿の秘訣は、「物事を考えすぎないことが楽しく人生を送るコツ」と話しました。いつまでもお元気で長生きしてください。
■[寄附]株式会社オクトコンサルタント様からご寄附をいただきました
株式会社オクトコンサルタント(敬称略)からご寄附をいただきました。
■[絵画]第3回由布市美術協会絵画展開催!
7月24日から28日にかけて、はさま未来館の3階ロビーで由布市美術協会主催の絵画展が行われました。これは絵画愛好家の方々の作品の発表と、鑑賞の機会を提供し、由布市の芸術活動の推進を図ることを目的に開催されました。会場には、水彩、アクリル、色鉛筆など計35点の作品が並び、およそ450人が来場しました。同協会の平松和子代表は「芸術に興味がある人はもちろん、ない人のきっかけづくりになれば嬉しい」と話しました。
■[写真]第5回由布市美術協会写真部会公募展開催!
7月29日から8月4日にかけて、はさま未来館3階ロビーで由布市美術協会主催の写真部会公募展が行われました。この公募展は今年で5回目を迎え、市内外から多くの作品が集まりました。会場には、人物の表情に注目した作品や生き物、風景などさまざまな写真が並びました。上野信子事務局長は「まだ由布市内からの応募が少なく感じる。この展示会で由布市の多くの人が写真に興味を持ってもらえるきっかけになれば嬉しい」と話しました。
■[文化]東京の舞台で庄内神楽を全国に!
7月26日、ひばり児童クラブ神楽部が本庁舎を訪れ、相馬市長に東京で行われる「招福笑福青少年芸術祭」への出場報告を行いました。この大会は海外からの参加者も多く、昨年は大分市で開催され、ひばり児童クラブ神楽部は昨年に引き続いての出場となりました。参加する古荘流星さんは「初めての東京が楽しみ。他の国の人とも仲良くなりたい」と話していました。ひばり児童クラブ神楽部では30年近く子どもたちに神楽を教えていて、大人の神楽座に入る子もおり、庄内神楽の伝統を継承する活動にも寄与しています。
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