■[体験]夏の思い出づくり!
7月29日から31日までの3日間、わんぱくサマーチャレンジが開催されました。
これは、由布市教育委員会が主催で学校では経験できない学習と体験活動を提供するために毎年開催されているものです。今年は17人の小中学生が参加し、ブルーベリー狩りや防災学習、自炊体験などさまざまなプログラムに基づいて学習が行われました。今回は宿泊もあり、3日間を通して、楽しく学習することができました。また、由布市で活躍するジュニアリーダーの指導によるオリエンテーションもあり、参加者に良い刺激となり充実した活動が実施できました。
■[総会]「由布市暴力絶滅対策協議会」総会が開催
7月31日、本庁舎で「令和6年度由布市暴力絶滅対策協議会」の総会が開催されました。冒頭、当協議会に対して、九州管区警察局長および九州ブロック暴力追放運動推進センター連絡協議会長連名による「暴力追放功労賞」が授与されました。相馬会長は「皆さまが協議会活動に積極的にご支援ご協力をいただいた賜物。引き続き、暴力絶滅意識の高揚を図り、『暴力のない安全で住みよさ日本一の由布市』をめざしたい」とあいさつ。昨年度の事業と会計報告などが承認された後、大分南警察署刑事課長などによる講話を聴講しました。
■[塗装]綺麗にして新しく生まれ変わる
8月6日、医大ケ丘3丁目のファミリー公園で古くなった滑り台のペンキ塗りが行われました。この活動は医大ケ丘3丁目子供会育成会の提案で行われ、同会に所属する小学1年生~6年生の児童15人がペンキ塗りに参加しました。参加した児童からは「みんなで協力して綺麗にできて良かった」「いっぱい遊んでほしい」といった声が聞かれました。綺麗に塗りあがったキリンの滑り台には参加した児童の名前も書かれ、作業の後は滑り台の上で満足げにかき氷を頬張る姿が見られました。
■[大会]県コンテスト優勝!
庄内中学校吹奏楽部南九州大会出場!
8月8日、庄内中学校の吹奏楽部の生徒が本庁舎を訪れ、大分県吹奏楽コンクールの結果を相馬市長に報告しました。庄内中学校吹奏楽部は小編成の部に参加し、見事金賞を受賞。8月11日に開催された南九州大会への参加権を獲得し、令和5年から引き続き2大会連続の出場を果たしました。部長の遠藤優愛さんは「前回は悔しい思いをした南九州大会。今年はリベンジを果たしたい」と意気込みを語りました。なお、南九州大会の結果は、銀賞と昨年の結果を超えることができました。
■[出場]九州大会突破!
8月8日、由布クラブの前谷義幸監督、内田達也キャプテン、大塚守部長が本庁舎を訪れ、日本スポーツマスターズ2024の全国大会に出場することを相馬市長に報告しました。由布クラブは7月13日に鹿児島県で行われた九州大会で福岡銀行ベースボールクラブに22対1で勝利し、9月28日から行われる全国大会に出場します。前谷監督は「全国大会は長期戦になり、体力勝負になることが予想されます。気持ちが勝敗を分けるので、強い気持ちで臨みます」と意気込みを語りました。
■[出場]全国の舞台に挑戦!
8月9日、挾間陸上クラブのメンバーが本庁舎を訪れ、相馬市長に日清食品カップ第40回全国小学生陸上競技交流大会出場の報告をしました。同クラブは大分市のジェイリーススタジアムで開催された「日清食品カップ第40回大分県小学生陸上競技交流大会」の5・6年男女混合4×100mリレーで、見事優勝を決め、9月に東京都の国立競技場で開催される全国大会への出場権を獲得しました。メンバーは「力を発揮して全国優勝をめざしたい」と意気込みを語りました。
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