ゆーふー主任のまちかどズームアップ(3)

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■[五輪]オリンピアン野畑美咲選手来庁!
8月14日、パリオリンピックエアライフル競技に出場した野畑美咲選手が本庁舎を訪れ、市長にオリンピックの結果とこれまでの感謝を伝えました。オリンピックでは12位、決勝進出までわずか1.4点差でした。今回の結果について「悔しい気持ちが大きいです。しかし、十分にメダルを狙えることが再確認できたので、次回のオリンピックでは必ずメダルを持ち帰ります」と意気込みを語りました。また、野畑選手は9月27日から始まる国民スポーツ大会への出場が確定しています。

■[受賞]第18回由布市畜産品評会が開催されました!
8月21日、第18回由布市畜産品評会が庄内町龍原のしろやま畜産検査場で開催されました。当日は農家自慢の牛32頭が出品され、小野美代子さん(挾間町筒口)が出品した「ひさこ号」が見事、グランドチャンピオンに輝きました。
また、由布市畜産品評会で最優秀賞に選ばれた若雌牛17頭は、9月13日に同会場にて開催される第57回大分地方畜産共進会に出品されます。

■[協定]有事に備えて
8月21日、本庁舎で株式会社大谷商会との災害時における飲料水の供給に関する協定が締結されました。災害時における飲料水の供給に関する協定は、毎年全国で頻繁に発生する豪雨災害や、地震・台風などによる大規模災害が由布市で発生し、ライフラインである水道の停止や避難所での長期生活となった際、飲料水を優先的に由布市へ提供するための事項を定めた協定であり、大規模災害時のさまざまな事態に対して事前に備えるためのものです。大谷常務は「何もないに越したことはないが、もしもの時にはお役に立てるよう邁進する」と話しました。

■[交流]挾間町谷地区で県政ふれあい対話が行われました
8月22日、挾間町の谷むらづくり協議会に佐藤県知事が訪れ、直接意見交換をする「県政ふれあい対話」が行われました。谷むらづくり協議会の方からは有害鳥獣被害の対策や、人口減少に対する対策などの質問がされ、佐藤県知事はドローンや罠の設置、子ども子育て支援など県の対策を述べられていました。その他にも農業振興地域の困りごとなどを伝え、谷地区が直面している課題を直接、佐藤県知事に伝える貴重な機会となりました。