■[寄附]医療法人コミュノテ風と虹様からご寄附をいただきました
医療法人コミュノテ風と虹様からご寄附をいただきました。
○12月20日、医療法人コミュノテ風と虹の堀川公平理事長らが本庁舎を訪れ、由布市企業版ふるさと納税の感謝状贈呈式が行われました。ご寄附にあたり、堀川理事長から「由布市の災害復旧・防災活動にご活用ください」とご挨拶がありました。
■[体験]「おおいた起業体験プログラム2024」に由布高校生が初参加
11月2日~11月3日、福岡市中央区にある大分県施設「dot.」で、由布高校生4人が由布市初!アントレプレナーシップ教育(起業家育成プログラム)を受講体験しました。自ら商品名や売り方を考え、売上目標を掲げ商品販売を行い、由布高校がある「由布市庄内町を知ってもらう!」をコンセプトに、見事売り上げ目標を達成しました。
■[開催]旅行者も地域も楽しく過ごせるように
11月9日、「旅先クイズ会」が湯布院中央児童公園で開催されました。これは(一社)ツーリストシップが主催、由布市まちづくり観光局や由布院温泉観光協会が協力して旅行者に対して楽しく地域を知り、旅行マナーについて理解を深めてもらおうと実施。地域の特性を伝えながら市民の暮らしに配慮を求める問題を出題しました。今後もスポーツマンシップの観光版“ツーリストシップ”とともに旅行者へのマナー啓発活動を続けていく予定です。
■[開催]盛大に開催された湯の里ふれあいまつり
11月10日、第49回「湯の里ふれあいまつり」が湯平地区公民館で行われました。会場には地元住民による出店やキッチンカーが立ち並び、地元の柚子こしょうや農産物が販売されました。体育館では、湯平子ども神楽や由布院幼稚園によるダンスなどのステージ発表から、手芸、毛筆などの作品展示など多くの催しものがあり、会場は大いに盛り上がりました。
■[開催]由布市就労支援事業所体験会が開催されました
11月15日、大分県立由布支援学校の中学部の生徒たちを対象に「由布市就労支援事業所体験会」が開催されました。これは将来の就労先の選択肢の一つとして、市内の就労継続支援A型・B型事業所を知り、働くことの楽しさを実感してもらうことを目的に由布市地域自立支援協議会しごと支援部会の主催で行われたものです。実際に事業所の仕事を体験したり、働いている方から仕事内容ややりがいなどについて話を聞きました。生徒たちが熱心に仕事に取り組む姿がとても印象的で、終始笑顔溢れる体験会となりました。
■[貢献]NPОはさま未来クラブが表彰受賞!
12月5日、NPOはさま未来クラブの中村純一理事長らが本庁舎を訪れ、大分合同新聞の福祉表彰を受賞したことを相馬市長に報告しました。同団体は学校が休みになっている土曜日に子どもの居場所づくりとして「学楽多塾(がらくたじゅく)」の運営、未就学児の親子が利用できる子育て拠点「こどもルームはさま」の運営など地域の活性化の一助を担っていることが評価され受賞につながりました。
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