ゆーふー主任のまちかどズームアップ(2)

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■[門出]決意を胸に
1月12日、はさま未来館DENKENホールで「令和7年由布市二十歳のつどい」が開催されました。由布市では、今年度345人が二十歳の節目を迎え、出席者は晴れ姿に身を包み、大人としての決意を新たにしました。式典では、二十歳を迎える方を代表して三重野雅斗さんが「まだまだ未熟な私たちですが責任感があって、誰かが頼るために背中を預けてくれるような、そんな人間になってみせます」と決意を表明しました。今年度二十歳を迎える方に向けて、相馬市長は「さまざまなチャレンジを積み重ね、遠回りをしながらでも新しい時代の中で、しっかりと目標を持ち、努力を積み重ねていただきたい」とエールを送りました。式典終了後は、出身地域に分かれ、それぞれが久しぶりの旧友との思い出話に花を咲かせました。

■[安心]令和7年由布市消防団特別点検
1月19日、庄内町の庄内総合運動公園で「令和7年由布市消防団特別点検」が実施されました。
当日は早朝から、消防団員392人(うち143人は地元待機)が集結し、人員服装点検や操法点検などが実施されました。
この特別点検は、消防団員の士気高揚や資質の向上を目的に相馬市長が点検者となって消防団の人員、礼式、操法などを点検し、迅速な消火活動に万全を期するため毎年実施されているものです。点検者である相馬市長は「きびきびとした立派な訓練。引き続き市民の皆さんの安心・安全のため活動に取り組んでほしい」と伝えました。その後それぞれの地域で放水点検が実施され今年の特別点検を締めくくりました。