■高齢者の交通事故防止
県内では、本年8月末現在で17人の方が交通事故で亡くなられており、そのうち半数以上の9人が高齢者です。交通ルールを守って、交通事故防止に努めましょう。
■歩行者が注意すること
・道路横断時は、手を上げるなどして車の運転手に渡る意思をしっかり示し、左右の安全確認をしてください。
・自宅から500メートル以内の場所での交通死亡事故が多く発生しています。慣れた道は特に注意して歩きましょう。
・「信号を守る」「横断歩道がある場合では横断歩道を渡る」「斜め横断はしない」など交通ルールをしっかり守りましょう。
・外出時は「明るい色の服装」「反射材の着用」を忘れないでください。車と自転車の運転手が注意すること
・横断歩道手前では減速し、横断歩行者などがいる時は停まりましょう。
・夕暮れ時は、早めにライトを点灯するようにしましょう。
・自転車も「車両です」一時停止や信号を必ず守りましょう。自転車を運転する際はヘルメットを着用しましょう。また万一に備え、自転車保険には必ず加入しましょう。
問合せ:竹田警察署
【電話】63-2131
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