■荻・東雲小の子どもたちが稲刈体験
10月28日、荻小学校の3~6年生31人と東雲小学校(佐伯市)の児童12人が荻町西福寺の田んぼで稲刈体験を行いました。
今年5月に田植体験を行い、今回の稲刈り後には、12月に刈り取った藁(わら)を上浦町の豊後二見ヶ浦のしめ縄づくりに使用します。
稲刈り体験をした城下統馬(しろしたとうま)さん(6年)は「初めての体験で、とってもいい経験ができました、東雲小のみんなと稲刈り体験をして交流が深まりました」、中村穂乃(なかむらほの)さん(3年)は「稲刈り体験は難しかったけど、よい体験ができました。交流ができてよかったです」と笑顔で話してくれました。
■稲葉学園高校生「特殊詐欺防止の啓発活動」
10月23日、城下町一円で稲葉学園高等学校の生徒16人が特殊詐欺被害防止のチラシの配布及び声掛け運動を行いました。
全国地域安全運動の一環で竹田市防犯協会連合会の方と生徒は市内4か所、本町マルショク・豊和銀行・大分銀行・竹田郵便局で活動しました。袖悠里(そでゆうり)さん(3年)は「まだまだ特殊詐欺が多いので、この活動で少しでもなくなってほしい」と力強く話してくれました。
■今年で18回目学校給食用豚肉贈呈式
11月15日、学校給食用豚肉贈呈式が行われました。大分県養豚協会の工藤厚憲(くどうあつのり)会長は「豚肉を食べて、スポーツ・勉強にがんばって健康に過ごしてほしい」と挨拶。
無償提供された豚肉75キロは11月16日、28日に市内15小中学校と支援学校の給食で提供されました。
■竹田市初髙橋(たかはし)ひよりさん女子バレー大分県選抜に選出
11月15日、緑ヶ丘中学校の髙橋ひよりさんが12月25日(月)~28日(木)に大阪府で開催されるJOCジュニアオリンピックカップ第37回全国都道府県対抗中学バレーボール大会への出場報告に市長室を訪れました。
本市で女子バレー大分県選抜のメンバーに選出されるのは髙橋さんが初。髙橋さんは「バレーボールが大好きです。地域の方、友達、家族に支えられて選手に選ばれました。感謝の気持ちを原動力に、一つひとつのプレーを全力で挑みたいです」と力強く抱負を語ってくれました。
■受賞おめでとうございます全国暴力追放運動標語コンクール
全国地域安全運動が毎年10月11日から10日間全国一斉に行われます。
年間を通じて行われる全国暴力追放運動の啓発と兼ねて大分県防犯協会、大分県暴力追放運動推進センター、大分県警察の主催で「標語」の部で募集が行われました。次の方が入賞されました。(敬称略)
※詳細は本紙をご覧ください
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