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たけたんトピックス

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大分県竹田市

■6年ぶりに体験 荻・東雲小の子どもたちが田植体験
5月27日、荻小学校の3~6年生30人と東雲小学校の児童12人が荻町西福寺の田んぼで田植体験を行いました。
平成7年に旧荻町と旧上浦町で姉妹都市を結んだことで始まった行事。
12月には刈り取った藁を上浦町の豊後二見ヶ浦のしめ縄づくりに使用します。
田植え体験をした八木琥音(やぎこおと)さん(5年)は「東雲小学校のみんなと一緒にできて楽しかったです」大塚優愛(おおつかゆうあ)さん(5年)は「東雲の人と仲良くなれて楽しかったです」と笑顔で話してくれました。

■6校合同遠隔授業
6月7日、豊岡小、久住小、祖峰小、菅生小、城原小、白丹小の1年生がタブレットを用いオンラインで各校をつなぎ、遠隔授業行いました。事前に準備した自己紹介をモニター越しに行い、お互いに質問をしたり、感想を言ったりしながら、離れて過ごしている友だちと交流を行いました。はじめは恥ずかしがっていた児童も次第に打ち解けて、同じ学年の友だちとの交流を楽しんでいました。1人1台のタブレットを用いることで、離れたクラスの人との交流ができます。今後も直接体験するリアルな学習を大切にしながら、タブレットの利点を生かした授業を進めていきます。

■レディースバドミントン全国大会出場
橋爪尚美(はしづめなおみ)さん(竹田・中村)と志賀茂乃(しがしげの)さん(竹田・鏡)が第41回レディースバドミントン選手権大会(クラブ対抗の部)で全国大会に出場します。
4月11日に大分市南大分体育館で開催された大分県予選で2人が所属する宗方クラブが見事に優勝。大分県代表として全国大会に出場することが決定しました。
橋爪さんは「日頃の練習の成果を十分に発揮しひとつでも多く勝てるようにがんばります」志賀さんは「全国大会にでられることをうれしく思います。努力と継続は力なりと改めて感じました。全国ではクラブ一丸となって全力で試合に臨みます」と力強く語ってくれました。

■今年もスイートコーンの季節になりました
6月15日、スイートコーン農家の卯野英治(うのえいじ)さん(竹田・上菅生)、宮本和夫(みやもとかずお)さん(竹田・戸上南)、佐藤昭徳(さとうあきのり)さん(竹田・上菅生)が市役所に訪れ、ハウススイートコーンの贈呈式が行われました。
菅生地区では初夏の訪れを象徴するスイートコーン。現在は、大蘇ダムの水を活用してハウス栽培も行われています。
農家を代表して卯野さんは「今年は天候に恵まれ甘くておいしいスイートコーンができています。より多くの人に食べてもらいたい」と笑顔で話してくれました。

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