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たけたんトピックス

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大分県竹田市

■今年で60回目 瀧祭 竹田小学校で開催
6月29日、竹田小学校で第60回瀧祭が開催されました。3年ぶりに開催された瀧祭は全校児童154人と保護者も参加。授業参観として行われました。
5年生が「瀧廉太郎先生について学んだこと」を発表。その後、低・中・高学年に分かれて瀧廉太郎の作曲した曲を歌い、最後に全校児童で「荒城の月」を合唱しました。
この日、先生について学んだことを発表した赤嶺理奈(あかみねりな)さん(5年)は「瀧先生のことを詳しく知ることができて自分の夢を見つけて、それに向かって努力するところをまねしたいです」阿南桜太(あなんおうた)さん(5年)は「今の僕たちと同じ頃に、いろいろな楽器を弾くなどすごい人だなと思いました。音楽家になることやドイツ留学など、簡単でないことも最後までがんばっていてすごいと思いました」と感想を話してくれました。

■作付面積が大分県でナンバー1 スイートコーン収穫体験
7月10日、竹田市菅生の佐藤正治(さとうしょうじ)さんのほ場で菅生小学校の児童7人がスイートコーンの収穫体験を行いました。
菅生地区は県内有数の露地野菜の産地。地元の小学生に地域の特産品の収穫を通して農業の楽しさを味わってもらいたいと(一社)竹田市わかば公社が企画しました。
収穫体験をした佐藤月乃(さとうつきの)さん(6年)は「もぎ取るのがむずかしかったけど上手に取れました。はじめて生で食べたけど甘かったです」と笑顔で話してくれました。

■7月7日は星と乾しで「乾ししいたけの日」
7月7日、竹田小学校で竹田市椎茸生産振興会から乾ししいたけ(6キロ)の贈呈が行われました。
渡部美貴(わたなべよしたか)会長は「竹田は原木乾ししたけの生産量が日本一、心を込めて栽培したしいたけを美味しく食べて欲しい」とあいさつ。
この日、給食ではそうめん汁として提供されました。工藤凛音(くどうりん)さん(4年)は「スープに味が出ておいしかったです」一森瑠菜(いちもりるな)さん(4年)は「しいたけ大好きです。給食に出てうれしかったです」と笑顔で話してくれました。
寄贈された乾ししいたけは、市内すべての小中学校の給食で提供されました。

■安定的な税収確保に向けて
(税務職員相互併任事業)
公平や納税と安定的な税収の確保に向けて、市税務職員を相互に併任する「市町村相互併任事業」が行われています。
7月1日に豊後大野市税務課3人に対して、辞令交付を行いました。併任期間については7月から来年3月末日までで、辞令交付を受けた職員は、本市の徴税吏員として市職員とともに市税等の徴収に関する業務を行います。
また、本市の税務課職員3人も豊後大野市へ相互併任し、両市の税収確保に向け協力して業務を行います。

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