たけたんトピックス

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■地域の絆を結ぶ第77回竹田市駅伝競走大会
11月26日、第77回竹田市駅伝競走大会が竹田市総合運動公園入口をスタート・フィニッシュで開催されました。
今年度は12地域から18チームが参加し、寒さに負けず力いっぱい走り抜きました。結果は次のとおりです。
総合：
優勝…荻A(1時間12分13秒)
第2位…玉来A(1時間12分22秒)
第3位…久住A(1時間13分18秒)

■廣瀨さん新聞エッセー最優秀賞受賞おめでとうございます
日本新聞協会主催の第30回新聞配達に関するエッセーコンテストで廣瀨泉穂(ひろせみずほ)さん(竹田南部中3年)が中高生部門で最優秀賞に輝きました。
コンテストは新聞配達や販売所にまつわる話で、大学生・社会人、中学・高校生、小学生の3部門に全国から3,223点の応募がありました。廣瀨さんのエッセーは「感謝と尊敬の気持ち」と題して新聞配達員が大けがしたにもかかわらず、自分のことを後回しにして、配達を仲間に代行してもらおうと電話をしたエピソード。廣瀨さんは「将来は、配達員さんのように仕事に誇りを持ち、行動する人になりたい」と笑顔で話してくれました。受賞おめでとうございます。

■精巧エンジニアリングから企業版ふるさと納税を寄附
11月28日、精巧エンジニアリング株式会社から企業版ふるさと納税として寄附金が贈呈されました。
阿部忠男(あべただお)代表取締役は「未来を担う子ども達の成長を応援していきたい」と挨拶。
今回頂いた寄附金は竹田市立中学校「制服のあり方」に関する基本方針のもとに、経済的負担の軽減、多様性への配慮、機能性の向上、リユースをはじめ環境負荷軽減等を勘案した市内中学校統一仕様の制服導入事業に使用されます。

■今年で20回目荻地域ジャンボかぼちゃ大会
11月3日、竹田市荻福祉健康エリアで第20回ジャンボかぼちゃ大会が開催されました。
荻愛育保健推進員会主催で行われ、33人の方から54個のかぼちゃが出品され大きさや色つやで審査されました。
今年の主な受賞者は以下のとおりです。(敬称略)

□ジャンボかぼちゃ賞
吉野光一(よしのこういち)(荻・藤渡)57.9kg
大森秀一(おおもりしゅういち)(荻・西福寺)55.3kg
古澤幸元(ふるさわゆきもと)(竹田・古賀)53.8kg

■豊後二見ヶ浦立派なしめ縄ができました
12月10日、豊後二見ヶ浦(佐伯市上浦)で大しめ縄の張替え作業が行われました。
長さ約65メートル、重さ約2トンの大しめ縄。このしめ縄のわらは東雲小(佐伯市)と荻小の子ども達が5月に田植え、10月に稲刈り体験したわらが使用されています。当日は荻からも約35人の方がしめ縄づくりに参加しました。