9月3日、竹田南部中学校1年生を対象に「土木未来教室」が開催されました。これは土木の魅力発信や中九州横断道路(竹田阿蘇道路)事業を理解してもらうことを目的に、国交省と大分県が共催し開催したものです。
参加した生徒28人は、土木技術職の仕事や竹田阿蘇道路の整備による効果などを学び、市内で行われている竹田阿蘇道路の工事現場を見学しました。
生徒を代表して山室智彬(やまむろともあき)さん、吉住優里奈(よしずみゆりな)さんが「工事現場を直接見ることができて良かったです」「普段見ることができない土木の裏側が見られて面白かったです。今日はありがとうございました」と感想とお礼を述べました。
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