■第35回豊の国ねんりんピック開催
9月15日、21日、22日、10月6日、22日の5日間にわたり第35回豊の国ねんりんピックが開催されました。残念ながら9月22日の主日程は荒天のため参加を辞退、10月22日のゴルフ交流大会は雷雨のため前半9ホールのみの開催となりましたが、本市からは31人の選手が出場しました。
主な結果は次のとおりです。
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■受賞おめでとうございます!
▽土居寿姫(どいすき)さん 最高賞の大分県知事賞を受賞
第60回記念県美術展日洋彫工展の一般部門で、大分県立芸術緑丘高等学校3年の土居寿姫さん(竹田・殿町)が最高賞である大分県知事賞を受賞しました。11月11日に土居さんが市役所を訪れ、土居市長に受賞を報告。
土居さんは、「うれしい気持ちでいっぱいです。これからも芸術の魅力を伝える作品を制作したい」と話してくれました。
■地域の防犯に貢献 竹田市から2名が表彰
大分県安全・安心まちづくり県民大会が10月17日に大分市で開催され、本市から地域の防犯活動に貢献したとして、倉野脩生(くらのしゅうお)さん(竹田・吉田)と今村善次(いまむらよしつぐ)さん(竹田・拝田原)が表彰されました。
表彰の内容は次のとおりです。
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※「倉野」の「倉」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
■地域安全運動標語コンクールで2名が入賞
全国地域安全運動標語コンクール県審査会で、宮本千穂(みやもとちほ)さん(竹田南部中3年)と二子石(ふたごいし)リアナさん(菅生小6年)の2名が入賞し、10月29日に表彰伝達式が行われました。
毎年10月11日から10日間、全国地域安全運動が行われており、今年も大分県防犯協会・大分県暴力追放運動推進センター・大分県警察の主催で募集されたものです。入賞した2作品を紹介します。
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■山岳救助活動協力者を表彰
11月10日、竹田市消防本部で救助活動協力者3名に感謝状並びに記念品が贈呈されました。
10月14日、久住山での登山中に歩くことができなくなった傷病者に対し、田中さんの迅速な通報と田中さん、有薗さん、早川さんの3人が地上救助隊に引き継ぐまで搬送したことにより、無事に救助が完了したものです。
救助活動協力者は次のとおりです。
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■県内初!久住保育所が公私連携型保育所へ
11月21日、久住保育所を公私連携型保育所として運営するため、竹田市社会福祉協議会(以下「社協」)と「公私連携型保育所の設置及び運営に関する協定」を締結しました。この締結により、令和7年4月1日から久住保育所は県内初となる公私連携型保育所になります。
久住保育所は、これまでどおり社協が運営を行い、市も子どもたちの健やかな成長のため、これまでと変わりのない保育を継続できるよう積極的に支援していきます。
■5年ぶりに本格的な「竹田(ちくでん)祭」開催
11月1日から3日の3日間、竹田市出身で豊後南画の祖とされる田能村竹田の遺徳を偲ぶ「竹田祭」が市内で開催されました。一般財団法人田能村竹田顕彰会が主催し、1日は光西寺にて墓前祭、2日には旧竹田荘に隣接する画聖堂にて献茶式が行われました。3日の最終日には、旧竹田荘などで5年ぶりに茶会が行われ、多くの方が訪れました。田能村竹田顕彰会の板井良助(いたいりょうすけ)理事長は、「今後も田能村竹田先生を顕彰する活動として続け、次世代の方へつなげていきたい」と話してくれました。
■荻地域ジャンボかぼちゃ大会開催
11月3日、荻福祉健康エリアで21回目となる荻地域ジャンボかぼちゃ大会が開催されました。本大会は、荻愛育保健推進員会が主催。今年は42人の方から80個のかぼちゃが出品され、かぼちゃの大きさや色つや、形などで審査されました。受賞された皆さん、おめでとうございます。
主な受賞者は次のとおりです。
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■明治安田生命保険相互会社より「私の地元応援募金」が贈呈
10月25日、明治安田生命相互会社から今年で5回目となる「私の地元応援募金」が贈呈されました。
式では、大分支社の山元大典(やまもとだいすけ)支社長が「健康増進や社会福祉、子育て支援などにご活用いただきたい」と挨拶。今回いただいた募金は、デジタル塩分測定器等の購入に活用されます。
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