法務省と全国人権擁護委員連合会は、人権尊重の大切さや基本的人権について理解を深めるとともに、豊かな人権感覚を身に付けることを目的に昭和56年度から全国中学生人権作文コンテストを実施しています。大分県内110校から19,168編の作品が寄せられ島村音羽さん(竹田中1年)が優秀賞に選ばれました。
島村さんは「自分らしく生きるために」と題して自分らしく生きていくためにまずは、自分が他者との違いを理解し、それを受け入れていくことの大切さを伝えました。
島村さんは「性の問題は身近にある。より多くの人が理解して、個性を認め合える世の中になってほしい」と話してくれました。
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