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たけたんトピックス

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大分県竹田市

■森林の大切さを学ぶ
2月21日、竹田南部小学校で5年生29人を対象に森林づくり教室が開催されました。この教室は、森林環境譲与税を利用して行われ、森林・林業の役割や木材利用の意義等をより多くの方に知ってもらうことを目的としています。
当日は、株式会社堀木材の志賀和美(しがかずみ)代表取締役専務の「森林の働きや林業の役割」についての座学がありました。そのあと、児童たちは規格外の木材を使用して思い思いの木工作品の製作をしました。
渡邊大和(わたなべやまと)さんは「木の役割や大切さがわかりました。これからも森林を守っていければいいなと思いました」と笑顔で話してくれました。

■走る広告塔が完成 ラッピングトラックが全国を走りまわる
1月25日、本市の観光をPRするラッピングトラックが完成し、披露されました。公益財団法人大分県トラック協会がトラック運送業における交通事故防止及び大分県の観光振興の一助となるよう、県内外を走るトラックにラッピングを施し、県内市町村の魅力を全国に届けることを目的に行われています。
今回、竹田市菅生の有限会社藤野屋運送(甲斐浩二(かいこうじ)社長)のご協力により、同社が所有する11トン車を使用し、荷台の側面にたけた竹灯篭「竹楽」をはじめ市内観光地がプリントされています。
福岡・大分デスティネーションキャンペーンに向けて、本市の魅力を全国へと発信するラッピングトラックは「走る広告塔」として大いに期待されます。

■宝くじの助成金を活用して「小仲尾自治会コミュニティセンター」が完成
令和6年3月に、小仲尾自治会コミュニティセンターが完成。財団法人自治総合センターによるコミュニティ助成(宝くじの受託事業収入を財源とした助成額730万円)を活用して実施されました。
今回の事業により地域活動及び自主避難の拠点施設が整備されたことで、これまで以上に地域主体のコミュニティ活動の充実が図られるようになりました。

■北村(きたむら)あや子さんが絵画を寄贈
2月13日、画家の北村あや子さんから絵画が寄贈されました。
北村さんは中学生までの多感な時期を久住の地で過ごしました。その後の人生に大きな影響を与えてくれた久住の地に感謝の意を込めて制作した絵画を寄贈したいと考え、今回の運びとなりました。
絵画は竹田市久住支所ロビーに飾られています。お立ち寄りの際は、ご観覧ください。

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