デジタル化やAI等の技術が急速に発展する中で、私たち消費者を取り巻く取引やサービス、コミュニケーションも急激に変化し、利便性が増す一方、リスクも多様化しています。そうしたデジタル時代に私たちが今、求められる「消費者力」とはどのようなものでしょうか。
デジタルサービスの仕組みやリスクへの理解、情報に対する批判的思考力、適切に情報を収集・発信する力、これらのアップデートを続けていくとともに「気づく・断る・相談する」という基礎的な力も引き続き高めていく必要があります。
自立した消費者としてデジタル時代の消費者生活を楽しむため、求められる「消費者力」とは何かを考え、高める機会としましょう。
問合せ:
市民課(竹田市消費生活センター)【電話】63-4834(平日の午前8時30分~午後5時)
大分県消費生活・男女共同参画プラザ(アイネス)【電話】097-534-0999
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