■大分県信用組合 特定健診受診券送付用封筒を寄贈
4月17日、大分県信用組合から本市に「地方創生の実現に向けた包括連携協定」の一環として、国民健康保険特定健診受診券発送用の封筒が6,000通寄贈されました。
大分県信用組合竹田支店 佐藤充(さとうみつる)支店長は「一人でも多くの市民の方が健康診断に行き、早期発見・早期治療につなげていただきたい」と挨拶を述べました。
■第16回乾椎茸品評会が開催
4月24日、グランツたけたで第16回竹田市乾椎茸品評会表彰式が開催されました。
椎茸生産者の意欲向上と後継者育成を図ることを目的とし、今年度は5部門で61点が出展されました。
香信の部で最優秀賞を受賞された加藤誠(かとうまこと)さんは「多雨と暖冬の影響もあり、形のそろった椎茸の生産が厳しかった。販売においても、良質のものが提供できるよう頑張っていきたい」と話してくれました。
主な入賞者は次のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■第58回九州高校女子ソフトボール選手権大会 向陽高校が初優勝 神村学園が2年連続優勝
5月11日、12日の2日間、第58回九州高校女子ソフトボール選手権大会が竹田丸福スタジアムほか2会場で開催され、今年も九州各県の代表16チームにより、1日目から熱戦が繰り広げられました。
2日目は降雨により決勝戦が中止となり、準決勝を勝ち上がった向陽高等学校(長崎県)、神村学園高等部(鹿児島県)の2校が優勝に輝きました。
選手・関係者の皆さん、お疲れさまでした。
■「ゆたて」で無病息災を祈願
4月28日、荻町新藤にある荻神社で古くから伝わる春季大祭「ゆたて」が行われました。
白衣姿の湯師2人が笹を束ねた「テフリササ」を湯につけ、神歌を歌いながら辺り一面に振り散らすと、参詣者はその湯を浴び無病息災を願いました。
■陽目の里こども源流祭開催!
青空の広がった5月19日、陽目の里で「陽目の里こども源流祭」が開催されました。
当日は市内外から多くの方が訪れ、荻町こども神楽などのステージイベント、エノハのつかみどりをはじめとする催しが行われ、来場者は新緑の季節を感じながら楽しんでいました。
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