1. 3つの急(急発進、急ブレーキ、急ハンドル)に注意!
雨天時は、路面が滑りやすくなるので注意して運転しましょう。
2. 路面状況の確認を!
水溜まりを高速で通過すると、ハンドルの操作がきかなくなるハイドロプレーニング現象が発生するので、スピード・車間距離に十分注意して運転しましょう。
3. 飛び出しに注意!
雨の日は「濡れたくない」という気持ちから、歩行者や自転車が飛び出してくることがあるため、確実な安全確認を行い走行しましょう。
4. 自動車から見える工夫を!
雨が降ると運転手の視界が悪くなるため、日中でも明るい服装、反射材の着装、ライトを活用し、自分の存在を車に知らせましょう。
5. 傘の差し方に注意!
歩行中は安全確認ができるように傘を差して歩きましょう。また、自転車運転中に傘を差すことは交通違反になるので、合羽を着用するようにしましょう。
6. 農耕用作業車(トラクター)の事故防止!
田んぼの時期になるとトラクターの事故が多く発生します。その事故の8割が転倒や転落事故です。意識して脇見をしない運転を心掛け、段差がある場所等では慎重に走行しましょう。
問合せ:竹田警察署
【電話】63-2131
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