「人権の花」運動は、花を育て「命を大切にする心」や「相手を思いやる心」を学んでもらおうと行われている取り組みです。
5月13日、荻小学校(森陽子校長・90人)で指定書交付式が行われました。式では、児童代表に指定書が手渡され、佐藤哲平(さとうてっぺい)さん(6年)が「優しい気持ちでたくさんの花を育て、荻のみんなが笑顔になるようにしていきたい」と抱負を述べました。
5月30日には花植え作業が行われ、児童たちはこれから協力してマリーゴールドやガザニアなどの花を育てます。児童たちが育てた花は、JR豊後荻駅や荻公民館、荻支所などに展示する予定です。
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