6月6日、「令和6年度高齢者のよい歯のコンクール」が開催され、80歳以上の方で自分の歯を20本以上保持している高齢者13人が参加しました。審査の結果は次のとおりです。(敬称略)
・最優秀賞…野田惟利(のだこれとし)(竹田・次倉)
・優秀賞
・最高齢者賞
※詳しくは本紙をご覧ください。
最優秀賞の野田さんは、年2回定期的に歯科医院を受診、歯石除去を行い、歯の磨き方や歯間ブラシの使い方など指導されたことを自宅で実践し、口腔の健康に気をつけてきたそうです。野田さんは、市代表として7月に開催される県大会に出場します。
このコンクールは、口腔の健康に努力してきた方を表彰することで、口腔の健康の重要性を広く県民に啓発することを目的に、県と県歯科医師会が開催し今回で27回となりましたが、目的を達成したことから最後のコンクールとなりました。
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