■第1回竹田丸福杯争奪グラウンドゴルフ大会
6月18日、竹田市総合運動公園「竹田丸福多目的広場」で第1回竹田丸福杯争奪グラウンドゴルフ大会が開催され、市内から157人が参加しました。本大会を主催した株式会社丸福の工藤厚憲(くどうあつのり)代表取締役社長は「グラウンドゴルフを通して、元気で長生きをしていただきたい。また、これから大会が長く続けられるようにしていきたい」と挨拶。
参加された皆さんは、ホールインワンを目指しながら、グラウンドゴルフを楽しんでいました。
主な結果は次のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■4年連続 テクノコンサルタントから寄附
6月24日、株式会社テクノコンサルタント伊東修(いとうおさむ)代表取締役会長(大分市)から企業版ふるさと納税として、4回目となる寄附金が贈呈されました。片ケ瀬出身の伊東会長は「昔のにぎわいが忘れられない。少しでも竹田市の力になれば」と話してくれました。
今回いただいた寄附金は、高齢化・過疎化で管理が困難なエリアの安心安全な通行の確保や、雨水排水の機能維持のために取り組んでいる「市道の維持補修プロジェクト」の一部として活用されます。
■大分トリニータと連携協力協定
6月27日、本市と大分トリニータを運営する株式会社大分フットボールクラブとの間で連携協力協定を締結しました。この協定は双方の持つ資源を活用し、スポーツ振興や子どもの健全育成、市民の健康増進などを図り、地域活性化を進めていくことを目的としています。
式では、勝利の女神として「姫だるま」を、また本市の農産物であるトマト、かぼす、スイートコーンを贈呈しました。
■7月7日は「乾しいたけの日」
7月5日、豊岡小学校で竹田産乾しいたけの贈呈式が行われました。
竹田市椎茸生産振興会会長の渡部美貴(わたなべよしたか)さんは「何でも食べて強い体をつくってください」と6キロの乾しいたけを児童に手渡しました。代表して本田真士(ほんだしんじ)さん(6年)は「ほかの地域の方に竹田の乾しいたけを自慢したいです」とお礼を述べました。
贈られた乾しいたけは、7月9日、市内小中学校の給食に「ふるさとみそ汁」として提供されました。
■税の徴収率向上を図る
7月9日、専門的な知識と豊富な経験を生かした「特別滞納整理事業」として大分県税事務職7人、また市税務職員を相互に併任する「市町村相互併任事業」として豊後大野市税務課職員3人に対し、本市から辞令交付を行いました。式では、代表して大分県税事務所の荒木五郎(あらきごろう)副主幹、豊後大野市税務課の神田宗伯(かんだむねたか)主事が辞令を受けました。
竹田市税の昨年の徴収率は98.7%と過去最高で、滞納額の圧縮も進んでいます。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>