11月26日、今年度「人権の花」運動に取り組んだ荻小学校に感謝状及び記念品が贈呈されました。荻小学校では、「人権の花」運動として5月に花植えをし、7月には荻町の各施設へ花を配布しました。
贈呈式には、児童や人権擁護委員の方など関係者が約110人出席。児童を代表して八木琥音(やぎこおと)さん(6年)が「花いっぱい笑顔あふれる荻の町をテーマにがんばってきました。卒業まで全校のみんなが楽しめることをしていきたい」とあいさつしました。
最後に、児童たちが「へいわのたね」を合唱し、12月2日には、児童たちが育てた花の苗を結んだ風船を空に飛ばしました。
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