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ぶんごおおのトピックス

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大分県豊後大野市

◆9月15日 祝100歳 藤田(ふじた)ハナミさん(三重町赤嶺(あかみね))
ハナミさんは、同町小坂(おさか)出身で子ども3人を育てました。歌を歌うことやお花が大好きで、庭を花いっぱいにしていたとのことです。長生きの秘訣(ひけつ)は、よく食べて、前向きで、感謝の気持ちを忘れないこと。「皆さんのおかげ、よくしてくれるからありがたい」と100歳になった感想を話しました。

◆9月26日 祝100歳 黒野(くろの)カツコさん(大野町田中(たなか))
カツコさんは、千歳町原田(はらだ)出身で保育園の給食やおやつ作りなどの仕事をしながら子ども5人を育てました。手先が器用で自分の服や子どもの服をよく作っていたとのこと。最近は演歌をよく歌っているカツコさん。「にこにこして、みんなと仲良くするのが、一番の楽しみです」と笑顔で話しました。

◆10月1日 祝100歳 十時(ととき)ヤエ子さん(朝地町池田(いけだ))
ヤエ子さんは、同町市万田(いちまんだ)出身で、大工を営む夫を支えながら子ども2人を育てました。カラオケが好きで入所している高齢者施設でもよく演歌を歌っているそうで、当日も歌声を披露してくれました。100歳を迎え「うれしい」と話すヤエ子さん。長寿の秘訣(ひけつ)をお聞きすると「元気です」と元気に話しました。

◆10月6日 祝100歳 中村貞子(なかむらさだこ)さん(三重町宮野(みやの))
貞子さんは同町赤嶺(あかみね)出身で、コメ、養蚕等の専業農家を営みながら子ども6人を育てました。長寿の秘訣(ひけつ)はよく食べることで、今でも出されたものは残さず食べるそうです。100歳になった感想をお聞きすると「今まで生きるとは思わなかった。皆さんのおかげです。感謝しています」と笑顔で話しました。

◆9月27日 自治推進委員会委員委嘱状交付式
上記交付式が開催されました。委員会は、市まちづくり基本条例の実効性を確保するため、運用状況等の調査・審議を行っています。これまでの委員会の活動を踏まえ、市民・議会・行政の協働のまちづくりの実現のため、第6期となる新委員の方々の今後の活躍が期待されます。

◆9月29日 地域づくり事業に係る協働協定書調印式
市では複数の自治区が協力して、安心して暮らしていくことができるように「地域振興協議会」の設立を推進しています。今回、市内9つ目の協議会として、「小富士(こふじ)地区振興協議会」が設立され、市議会が立ち会いのもと協働協定書調印式が開催されました。

◆8月29日 第70回全国乾椎茸品評会・第45回森喜作賞 受賞報告会
全国乾椎茸品評会および第45回森喜作賞を受賞された皆さんが川野市長へ受賞報告をしました。品評会では、大分県が24大会連続通算56回目の団体優勝し、市からも多数の受賞者を輩出しています。また、小野祝保さんが今回、森喜作賞を受賞されました。
受賞者を代表し、三浦千秋さんが「これからも生産者が一丸となって、生産技術の向上および後継者の育成に取り組んでいきます」とあいさつされました。受賞者は次のとおりです。(敬称略)
※森喜作賞は、しいたけ等きのこ類の普及・振興の功労者である故森喜作農学博士の業績を記念し、「しいたけ等きのこ類の調査・研究および普及」と「しいたけ等きのこ類の栽培の優良経営」の2部門で顕著な功績のあった者を表彰するもの。
(詳細は本紙をご覧ください。)

◆9月5日 JAおおいた豊後大野甘藷部会記念祝賀会
市内産の高糖度かんしょ「甘太くん」の販売額5億円突破と、第54回大分県農業賞で最優秀賞と農林水産大臣賞を受賞したことを記念した祝賀会が、盛大に開催されました。佐藤勇夫(さとうゆうお)部会長が「今後も6億、10億と販売額を伸ばしていきたい」とさらなる意気込みを話しました。

◆9月8日 80歳敬老祝品を三重総合高校生が手作り
今年も三重総合高等学校生物環境科食品製造コースの生徒に、敬老祝い品として手作りジャムを作っていただきました。今年は市愛育会が手作りしたオープナーも添えて、80歳を迎えられた方442人に敬老祝い品をお送りしました。

◆9月24日 第34回豊の国ねんりんピック大会
上記大会が開催され、豊後大野市から13団体、103人が参加しました。2位以上入賞競技は次のとおりです。
(詳細は本紙をご覧ください。)

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