コロナ関連のお知らせ

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■新型コロナウイルス感染症　5類感染症への移行に伴い変更点があります
※5月17日現在の情報です
5月8日から5類感染症となり、これまでの取り組みにも変更がありますので、ご理解をお願いします。

◆継続するもの
◇ワクチン接種
令和6年3月までは、これまでどおり自己負担はありません。

◇相談窓口
コロナ発熱・受診相談ダイヤル【電話】097-573-3015(24時間対応)
どこの医療機関を受診すればよいか分からない方や、体調が悪化された方の相談は、専用電話で対応します。

◇医療機関
外来医療機関と入院医療機関を9月までに段階的に拡大していきます。
医療機関名は当分の間、県ホームページで公表していますので、発熱などの症状がある場合にご活用ください。

◇医療費
9月までは、次の医療費が公費支援の対象です。
(1)コロナ治療薬
(2)入院医療費は、高額療養費の自己負担限度額から最大2万円を減額
※(1)(2)以外の医療費は、自己負担(保険適用)です。

◇高齢者施設等
集中的検査、医療機関との連携、感染発生時の備え、施設内療養体制等の支援は、これまでどおりです。

◇ゲノム解析
変異株の発生動向の把握のため、引き続き、実施します。

◆終了したもの
◇コロナ患者・濃厚接触者の行動制限
コロナ患者に対する入院勧告や、就業制限などの行動制限はありません。自宅療養期間の目安は、発症後5日間とされています。濃厚接触者に対する自宅待機などの行動制限もありません。

◇患者支援
県が行っていた食料支援、パルスオキシメータの貸与、検査キット配布、保健所からの連絡、健康観察、自己検査陽性者登録、患者搬送は終了しました。宿泊療養施設、臨時の医療施設も終了しました。

◇事業者向け
「安心はおいしいプラス」認証制度、イベントの開催制限等は終了しました。

◇無料検査場
終了しました。

◇感染者の公表
インフルエンザと同様に、定点観測による週ごとの公表となりました。

◆マスク着用について
マスクの着用は個人の判断に委ねられていることから、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。
ただし、高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、次の場面ではマスク着用を推奨します。そのため、医療機関や高齢者施設等によってはマスクの着用をお願いする場合がありますので、ご理解・ご協力をお願いします。

◇着用が効果的な場面
・医療機関を受診する時
・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
・通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバスに乗車する時

問い合わせ先：大分県福祉保健部感染症対策課
【電話】097-506-2776

■新型コロナワクチン「令和5年春開始接種」の接種券送付について
「令和5年春開始接種」は、5月8日から8月末までの日程で実施されています。
接種対象者は、初回接種(1・2回目)が完了した次の(1)～(3)の方です。
※年齢は接種時の年齢。

(1)65歳以上の方
接種券の送付：年齢区分により段階的に接種券を送付しています。接種券が届き次第、予約を行うことができます。

※3回目以降の接種券を未使用の方へ
65歳以上で「3回目以降の接種券(予診票)」を未使用の方は、この未使用の接種券で「令和5年春開始接種」の予約・接種ができますので、間違い接種防止のため、新たな接種券は送付しません。紛失等で接種券がない場合は、問い合わせ先にお知らせください。

(2)5歳以上64歳以下で基礎疾患を有する方または重症化リスクが高いと医師が認める方
(3)重症化リスクが高い方が集まる場所でサービス提供する医療機関、高齢者・障がい者施設等の従事者
接種券の送付：市への届け出を受けて、順次接種券を送付しています。

◇「令和5年春開始接種」の対象者以外の皆さまへ
「令和5年春開始接種」の対象者以外の方は、9月以降開始予定の「令和5年秋開始接種」で接種が可能となります。
今回の「令和5年春開始接種」の対象者も「令和5年秋開始接種」を受けることができます。
詳細が決まり次第、市報、市ホームページ等でお知らせします。

問い合わせ先：市民生活課　新型コロナワクチン接種担当
【電話】0974-22-1001(内線2109・2110・2906)