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ぶんごおおのトピックス

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大分県豊後大野市

◆5月15日 祝100歳 足立(あだち)ツジヱさん(大野町澤田(さわた))
ツジヱさんは、同町田中(たなか)出身で小学校教諭として勤めながら子ども1人を育てました。趣味は生け花やお茶。生け花は、退職前に始め、指導ができる資格を取得し、お花の指導もされていたそうです。食欲旺盛で、特にすき焼きが好きとのこと。入所している施設の職員から花束などを笑顔で受け取りました。

◆6月5日 祝100歳 佐藤式部(さとうしきぶ)さん(緒方町大石(おおいし))
式部さんは、竹田市出身で、専業農家を営みながら、子ども5人を育てました。60歳から77歳まで養鶏場で働き、90歳ごろまで、よくまんじゅうを作ってみんなに配っていた式部さん。「家族のおかげで100歳を迎えられました。これからも頑張るので応援よろしくお願いします」と元気に話しました。

◆5月11日 特定健診受診券等送付用封筒を寄贈
大分県信用組合から市へ上記封筒が寄贈されました。大分県信用組合と市は、平成27年に包括連携協定を締結し、「あけあじ健幸セミナー」を市と協働で実施するなど、市民の健康増進と健診の受診率向上に向けて、事業所をあげて支援をいただいています。

◆5月31日 学校給食へのピーマン贈呈式
JAおおいたピーマン生産部会豊後大野支部(原田耕作(はらだこうさく)支部長代理)から、学校給食へ2,436食分のピーマンが寄贈されました。原田さんが「学校給食にたくさんのピーマンを用意しました。子どもたちがおいしく食べていただくことを願っています」とあいさつされました。

◆5月19日 災害に備えてパトロール
梅雨時期の集中豪雨や台風などによる風水害の多発期に備え、災害危険予想箇所の確認を行う防災パトロールを実施しました。関係者約40人が参加し、パトロール後には早期避難の重要性、災害予防対策の強化について、協議しました。

◆6月2日 インキュベーションファーム 第12期生初出荷報告会
第12期生の石内勇児(いしうちゆうじ)・弘美(ひろみ)夫妻、加藤智次(かとうともつぐ)・京子(きょうこ)夫妻、仲摩涼(なかまりょう)・真季(まき)夫妻がピーマン初出荷の喜びを市に報告。新鮮なピーマンを前に川野市長が「おいしそうなピーマン、ありがとうございます」と述べました。(現在、22組44人が市内で就農中)

◆4月27日 第12回豊後大野市乾椎茸品評会
神楽会館で市乾椎茸品評会の表彰式が開催されました。式では、三浦孝光(みうらたかみつ)市椎茸振興会長が「本年度も、新型コロナウイルス感染症対策をしたうえで、表彰式を実施することとしました。今年は、シイタケの状況が質、量ともに不良であるなか、多くの出品をしていただき、生産者の皆さんの努力に感謝申し上げます」とあいさつしました。
受賞者を代表して三浦千秋(みうらちあき)(三重町)さんが「日本一の乾シイタケ産地である、豊後大野市の産業を担う私たち生産者は、この度の受賞におごることなく、日々研さんし、一丸となって生産拡大と技術向上に取り組みたい」と謝辞を述べました。品評会には冬菇(どんこ)3部門、香菇(こうこ)、香信(こうしん)の計5部門に146点が出品され、厳正な審査の結果、次のとおり受賞者が決定しました。(敬称略)
※詳細は本紙をご覧ください。

◆6月3日 第36回名水白山ホタル祭り
稲積水中鍾乳洞駐車場で4年ぶりに上記祭りが開催されました。当日は犬江太鼓や奥畑神楽が行われ、最後に保存会の皆さんによる白山扇子踊りが披露されました。多くの来場者で賑わい、祭り後は白山川流域でホタル鑑賞を楽しんでいました。

◆4月30日・5月3日 第43回全日本学童軟式野球大会豊後大野市予選
千歳球場で上記大会が開催され、市内8チームが参加し熱戦を繰り広げた結果、スラッガーズが優勝しました。

◇大会結果
優勝:スラッガーズ
準優勝:大野ファイターズ
第3位:三重レッドソックス/三重サンライズ

◆5月14日 少林寺流空手道錬心舘 第36回大分県空手道選手権大会
豊後大野支部の皆さんが上位入賞しました。(敬称略)
※詳細は本紙をご覧ください。

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