地域おこし協力隊 冨安俊輔さん
7月から地域おこし協力隊に着任しました冨安俊輔です。2022年6月、緒方町にある民泊「朝山家」に宿泊させていただいたことをきっかけに豊後大野市のことを好きになり、この度夫婦で移住してきました。朝山家のご夫婦に憧れ、自分たちも豊後大野市で民泊を開きたいと思っています。現在、商工観光課に所属しながらLAMP豊後大野で勤務しており、宿泊業の勉強も兼ねて宿泊や日帰りサウナに関する業務を行っています。清掃、ベッドメイキング、接客、飲食、サウナ番などさまざまな業務があり、覚えることもたくさんですが、周囲の皆さんの助けを借りながら日々の業務に励んでいます。また、サウナでは薪ストーブを使っており、火入れは密かな楽しみでもあります。これから、LAMP豊後大野や自分たちの民泊を通じて豊後大野市を知ってもらい、豊後大野市に来てもらうことで地域を盛り上げていきたいと思っています。絶景・芸術などの魅力をPRしていきたいです。
〈参考〉
地域おこし協力隊とは、人口減少等の課題を抱える地方自治体が都市部の人材を地域社会の新たな担い手として受け入れ、地域力の維持・強化を図ることを目的として設立された制度です
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