11月19日は「おおいた食(ごはん)の日」

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大分県は、平成28年4月1日に「大分県食育推進条例」を制定し、11月19日を「おおいた食の日」、19日を含む週を「おおいた食育ウイーク」とし、食育の推進に関する普及啓発のための行事を行っています。
併せて、毎月19日は「食育の日」とし、市内の学校給食では地元の食材を使った献立や、郷土料理をメニューに取り入れるなど、「食育」に取り組んでいます。
今回は、9月に朝地で行われた「通学合宿」での、食事をご紹介します。朝地公民館で6年生の児童9人が3泊4日を過ごす中で、最終日の夕食に、地元のボランティア団体“食生活改善推進協議会”の方々にお手伝いいただき、「だんご汁」「とり天」を調理して、食べました。
参加した6年生男子からは、「だんご汁のだんごは、はじめは上手に伸ばせなかったけど、だんだんと長くできるようになった」と感想が聞かれました。通学合宿の中で、郷土料理の経験もでき、今後の食育に活かされたら幸いです。

◆あけあじ減塩教室を開催します
日時：11月18日(月)10時〜11時30分(受付9時30分〜10時)
場所：市役所1階　保健センター
内容：「高血圧の基礎知識と減塩について」
参加料：100円
持ち物：お米0.5合、飲み物
申込期限：11月14日(木)
※先着20人(事前に予約が必要です)

うま塩とん汁とごはんが食べられます!!

問い合わせ先：市民生活課　健康推進室
【電話】0974-22-1007(内線2148)