◆10月12、13日 第22回県新人学童野球大会市予選
上記大会が清川総合グラウンドで開催され、市内6チームが参加し熱戦を繰り広げました。大会結果は以下のとおりです。
優勝 スラッガーズ・清川野球スポーツ少年団
準優勝 千歳野球スポーツ少年団
3位 三重レッドソックス、豊後大野Jr.スピリッツ・三重サンライズ
◆10月8日 感謝状贈呈式
第29回全日本高校・大学生書道展高校の部において団体1位となる最優秀校に選ばれ、初めての3連覇を果たした大分高等学校書道部に所属する佐藤(さとう)みのりさん、河野朱里(かわのあかり)さん(3年・三重町)、河野陽向(かわのひなた)さん(2年・三重町)、井上朋香(いのうえともか)さん(1年・大野町)に感謝状を贈呈しました。新部長の陽向さんは、4連覇を目指すことを誓いました。
◆10月10日 祝100歳 小野(おの)ナミ子さん(三重町内山(うちやま))
ナミ子さんは三重町奥畑(おくばた)のご出身で、農業(コメ・しいたけ)や土木関係の仕事をしながら子ども4人を育てました。現在でも食欲旺盛で、からあげやとり天などの肉料理が好物だそうです。「100歳になってうれしい。1年でも長生きします」と100歳になった感想を元気に話しました。
◆10月28日 豊後大野市自治推進委員会が活動報告
豊後大野市自治推進委員会は、豊後大野市まちづくり基本条例の実効性を確保する仕組みとして設置されています。令和5年9月から令和6年8月までの期間で、第2次豊後大野市総合計画後期基本計画を基に豊後大野市の少子化対策について調査審議し、市長へ活動報告を行いました。
◆10月25日 株式会社大分フットボールクラブとの連携協力協定締結式
大分トリニータを運営する株式会社大分フットボールクラブと連携協力協定を締結しました。今後、市の豊富なスポーツ資源等を活用したスポーツツーリズムを推進することで、地域の魅力向上や地域経済の活性化を図ります。
今後も市民の皆さんで大分トリニータを応援していきましょう!
◆10月20日 第5回サウナ万博
ロッジきよかわでサウナ万博が開催されました。会場には、さまざまなサウナが並び、サウナ飯の販売やライブイベントなどが行われました。
県内外から多くのサウナ愛好家が訪れ、サウナとともに豊後大野の景色と清流を楽しんでいました。
◆8月15日 神楽会館へ神楽面寄贈
緒方町出身の高山久信(たかやまひさのぶ)さん(東京都)から神楽面の寄贈がありました。この神楽面は、久信さんの父・吉よし明あきさんが製作したものの一つで、展示用の大ぶりの須佐之男命面(すさのおのみことめん)です。吉明さんは、大工の棟梁をするかたわら、神楽面の作製に取り組み、多くの素晴らしい作品を残してきました。後世へと引き継がれる貴重な品を寄贈いただき、ありがとうございました。
◆10月30日 身体障がい者ふれあい軽スポーツ大会
豊後大野市身体障害者福祉協議会(河村昇(かわむらのぼる)会長)主催で上記大会が開催され、身体障がい者、健常者合わせて79人が参加し、ゲートボールとグラウンドゴルフが行われました。大会結果は次のとおりです。
ゲートボール優勝 三重町チーム
グラウンドゴルフ優勝 千歳町チーム
◆10月31日 豊後大野市戦没者追悼式
戦没者追悼式がエイトピアおおので開催されました。遺族会の各町代表者を中心に約100人が参列しました。戦没者への黙とうが捧げられた後、遺族を代表して市遺族会連合会の三田熊夫(さんだくまお)会長が追悼のことばを述べられました。また、朝地小中学校8年生の竹島月奏(たけしまるか)さんが平和へのメッセージを発表しました。
◆10月15日 農政施策に関する意見書を市長へ提出
農業委員会は、将来の農政に反映させるため、農業委員会等に関する法律に基づき、三宮憲治(さんのみやけんじ)会長をはじめ、三代忠佑(みしろただすけ)副会長、廣瀨正雄(ひろせまさお)農政委員長、衞藤英教(えとうひでのり)農地委員長、原尻吉也(はらじりよしなり)促進委員長が10月15日に「令和7年度豊後大野市農地等の利用の最適化推進施策等に関する意見書」を市長へ提出し、令和7年度の予算編成に向けた意見交換を行いました。意見書では、農業発展のために欠かせない新規就農者等の育成と支援策の強化や、農家の高齢化や鳥獣害等により農地の荒廃が進む中での農地集積のあり方等を強く提案しました。
◆11月1日 パリ五輪出場・矢澤亜季(やざわあき)選手が市長表敬訪問
カヌー・スラロームに出場したふるさと大使の矢澤選手が3年ぶりに市を訪れ、川野市長へ大会の報告をしました。
「悔しい結果だが、豊後大野市の皆さんの応援に励まされた。今後はジュニアの育成にも力を入れていきたい」と述べられました。
◆10月5日、19日 第85回大分県畜産共進会 肉牛の部でグランドチャンピオン
肉牛の部が10月5日に大分県畜産公社にて、肉用牛の部が10月19日に別府市立山の手中学校跡地にて開催され、豊後大野市から各部門に10頭が出品。肉牛の部では1部門に2頭が出品され最高位のグランドチャンピオンを受賞、肉用牛の部では5部門に8頭が出品され全ての部門で最優秀賞を受賞しました。上位入賞者は次のとおりです。
※詳細は本紙をご覧ください。
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