キャリア教育で子どもたちの未来づくり

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■地域とともにあるヘプタゴン教育(豊後大野市の教育)
千歳中2年生「サウナをPR大作戦」
千歳中学校2年生は、郷土学の一環として「豊後大野市の魅力再発見」の学習の中で、「テントサウナ」に焦点を当て、「サウナのまち」宣言をした市のPR大作戦に取り組みました。活動は、関係人口交流拠点施設「cocomio」の協力を得て、ロッジきよかわでテントサウナ体験をした上で、パンフレットを作りました。そのパンフレットを使い、大分駅や修学旅行先の京都市などで実際に市のPR活動を行ってきました。

※本市は、令和3年にアウトドア・サウナを新たな観光資源として活用し、地域と連携し取り組みを進めていくため「サウナのまち」宣言を行いました。

◇生徒の感想
クラスのみんなで一生懸命作ったパンフレットを手に取ってくれることがうれしかったです。たくさん悩んだり話し合ったりしてきたけど、その分思いを込めてパンフレットを配れたし、何より初めての人と話すことが楽しかったです。豊後大野市に来てほしいです。