【お知らせ】3月1日から戸籍謄本の広域交付が始まります

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■窓口での戸籍証明書の請求が便利になります
3月1日から、本籍地以外の市区町村の窓口で戸籍謄本の発行(広域交付)ができるようになります。

◇便利になる点
[どこでも]
他市区町村に本籍地がある人でも、住所地や勤務地等、全国どこの市区町村窓口からでも戸籍証明書が取得できます。
[まとめて]
必要な戸籍の本籍地が全国各地にあっても、1か所の市区町村の窓口でまとめて請求できます。
※コンピュータ化されていない戸籍謄本は広域交付の対象外です。

発行できる証明書：
・戸籍謄本
・改製原戸籍謄本
・除籍謄本
発行できない証明書：戸籍抄本、改製原戸籍抄本、除籍抄本、戸籍の附票、身分証明書、住民票、印鑑証明書等
※対象外の証明書はこれまでどおり本籍地や住所地へ直接請求してください。
必要なもの：
・交付手数料
・窓口に来た方の顔写真付き本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等、官公署発行のものに限る)
本市での交付窓口：
・市民生活課戸籍住民係窓口(市役所1階)
・各支所
受付時間：平日8時30分～17時(土・日・祝日・年末年始を除く)
請求できる人：請求できるのは、本人から見て次の方です。
・本人、配偶者
・父母、祖父母など(直系尊属)
・子、孫など(直系卑属)
※請求できる人が、直接窓口にお越しください。代理人や郵送による請求はできません。顔写真付き本人確認書類(公的証明書)が必須です。
[請求できる人]
本人、配偶者、父、母、子、孫
[請求できない人]
きょうだい
※配偶者の婚姻前の戸籍や兄弟姉妹の戸籍は請求できません。

■戸籍届け出時に戸籍証明書等の添付が不要になります
これまで転籍届や婚姻届、入籍届等を本籍地以外の市区町村に届け出る場合は戸籍謄本の添付が必要でしたが、3月1日からは原則不要になります。
※コンピュータ化されていない戸籍は、これまでどおり添付が必要です。

問い合わせ先：市民生活課　戸籍住民係
【電話】0974-22-1067(内線2121～2125)