◆1月11日 祝100歳 藍沢(あいざわ)ヨシ子(千歳町前田(まえだ))
ヨシ子さんは、同町高畑(たかはた)出身で会社員の夫を支え子ども3人を育てました。呉服店と契約し和服の仕立てをしていたこともあるとのこと。歌手氷川きよしの大ファンで、県内のコンサートはよく見に行っていたそうです。「みんなに祝ってもらいうれしい」と元気に話しました。
◆1月26日 祝100歳 二村良(ふたむらよし)(三重町赤嶺(あかみね))
良さんは同町市場(いちば)出身で、結婚後は修行をして華道・茶道・書道の師範となり、自宅や公民館活動で教えていました。食事は何でも残さずに食べるほど食欲旺盛で、特に魚料理が好みとのこと。週3回のデイサービスで楽しく過ごすことも長寿の秘訣(ひけつ)だそうです。
◆1月31日 祝100歳 帶刀清光(たてわききよみつ)(緒方町馬場(ばば))
清光さんは、国東市出身で郵便局で働きながら、子ども2人を育てました。趣味は謡曲や習字。謡曲は師範となり公民館で教えていたとのこと。これまで適度な筋トレや健康体操を続け、今でも散歩をしているそう。慶祝状を受け取り「ありがとうございます」と元気に話しました。
◆2月5日 記念誌「柴北川を愛する会活動と今後」寄贈
「柴北川を愛する会」から市に環境大臣表彰受賞を記念し作成した記念誌が寄贈されました。穴見純一(あなみじゅんいち)会長が「会の設立からこれまでの活動をまとめ、今後の活動につないでいくため作成しました」とあいさつ。記念誌は、市図書館、犬飼支所、犬飼公民館にも寄贈されました。
◆1月19日 豊後大野市感謝状贈呈式
甲斐文江(かいふみえ)さんが、市内の高齢者施設で、30年以上の長きにわたり、介護職員として利用者の福祉向上や後進の指導に熱心に取り組まれたことが評価され、社会福祉功労者として厚生労働大臣表彰を受賞されました。その功績により、市長から感謝状が贈呈されました。
◆1月22日 豊後大野市感謝状贈呈式
小田部博(こたべひろし)さんが、3期9年間の長きにわたり人権擁護委員を務め、竹田管内協議会の役員も歴任し、人権啓発活動や人権相談、人権の花運動等に積極的に取り組まれたことなどが評価され、法務大臣感謝状が贈呈されました。その功績により、市長から感謝状が贈呈されました。
◆12月16日 朝地駅開業100周年
朝地駅は大正12(1923)年12月20日に開業し、100周年を迎えました。これを記念して、地元の有志で立ち上げた実行委員会の主催で記念式典とイベントが開催されました。同駅前特設会場では神事、神楽や朝地小中学校中学部のソーランが行われ、駅開業当時に作られた「朝地駅開通祝賀の歌」と「朝地駅開通祝賀行進曲」をJR大分支社協調楽団の伴奏で合唱しました。式典終了後は、イベントが行われる朝地支所特設会場までパレードで移動。同会場には出店が並び、特設ステージでは朝地ルンビニこども園児のダンス、豊勇會の和太鼓、地元神楽座2団体による神楽、文化協会の発表が行われ、多くの住民でにぎわいました。
◆1月28日 第19回豊後大野市少年少女駅伝競走大会
緒方総合運動公園で上記大会が開催されました。
◇総合成績(女子)
優勝 三重町陸上クラブA
準優勝 三重町陸上クラブB
第3位 大野翼クラブA
◇総合成績(男子)
優勝 三重レッドソックス野球少年団A
準優勝 スラッガーズアルティメット
第3位 犬飼野球少年団
◆1月15日 歩行機能を高める活動「パワフル活動」を始めて100回目
老人クラブ「板井迫和交会」では、県老人クラブ連合会の事業を活用して始めた健康寿命延伸の取り組みが100回目を迎えました。地区内高齢者の転倒防止のため、毎週、定期的に開催しており、機器等を活用し歩行機能を高める運動を行い、会員の健康増進に取り組んでいます。
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