◆3月4日 みつば生産者との給食交流会
有限会社育葉産業の栗田洋蔵(くりたようぞう)代表取締役から三重調理場にみつばが寄贈されました。当日は三重第一小学校5年2組の児童にみつばの栽培方法などを説明し、寄贈されたみつばを使った給食を一緒に食べ交流しました。児童は「いい香りがしておいしかった」と話しました。
◆2月14日 豊後大野市感謝状贈呈式
県選抜に選ばれJOCジュニアオリンピックカップ第37回全国都道府県対抗中学バレーボール大会で準優勝した安藤美空(あんどうみく)さんと小田原明日香(おだわらあすか)さんに市から感謝状を贈呈。4月から高校生となる2人は「春の高校バレー目指して頑張ります」と話しました。
◆2月19日 豊後大野市感謝状贈呈式
後藤清光(ごとうきよみつ)さんが、全日本剣道連盟の常任理事を歴任するなど長年にわたり、指導者の育成、剣道の普及発展に多大な貢献をされたことが評価され、剣道界最高の栄誉とされる全日本剣道連盟功労賞を受賞されました。その功績により、川野市長から感謝状が贈呈されました。
◆3月8日 豊後大野市感謝状贈呈式
三重ライオンズクラブ(佐藤立己(さとうたつみ)献血推進委員長)が、約41年の長きにわたり献血運動の推進に取り組まれたことなどが評価され、献血運動推進協力団体等厚生労働大臣表彰を受賞されました。その功績により、川野市長から感謝状が贈呈されました。
◆3月7日 大分県女性のチャレンジ賞受賞報告
さまざまな分野で活躍する女性を表彰する上記の賞を受賞した(株)村ネットワーク應和春香(おうわはるか)代表取締役と(株)なかの家和田鈴香(わだすずか)代表取締役が市長に受賞報告を行いました。2人は「会社が発展すれば市にも貢献できる」「若い人を雇用できる会社にしていきたい」と話しました。
◆3月7日 赤十字ふれあい講座
千歳公民館で豊後大野市赤十字奉仕団が上記講座を開催しました。同講座は赤十字奉仕団の育成と、赤十字活動の周知、習得した知識・技術による地域の防災力の向上などが目的で、当日は非常炊き出し、救急法などを学びました。
◆2月25日 虹潤橋200年・出会橋100年記念トークイベント
エイトピアおおので約180人が参加し、ジオパーク認定10周年を記念して虹潤橋(こうかんきょう)200年・出会橋(であいばし)100年記念トークイベントが開催されました。はじめに、大分県で石橋が多い理由や、本市の石橋が架けられた背景について資料館職員から話がありました。次に石橋の利活用についてパネルディスカッションが行われ「石橋の保全、維持管理と活用が課題」「石橋の技術の高さを後世に伝え、魅力の発信に取り組んでいきたい」との意見がありました。
◆2月18日 白山自治会館改修工事竣工記念式典
白山地域振興協議会(羽田野賢信(はだのけんしん)会長)の拠点でもある白山自治会館の改修工事竣工記念式典が開催されました。今後はこの拠点を軸にさまざまな活動を行い、地域コミュニティがさらに発展していくことが期待されます。
◆2月10日 第31回豊後大野のどんど焼
どんど焼が開催されました。今回は初めての取り組みとして、祭りを楽しんでもらいたいと大野中学3年生も火入れに参加。主催者とともに高さ約20mの「どんど」に火入れを行いました。神楽や豊勇會の太鼓演奏などのステージイベントもあり、多くの来場者でにぎわいました。
◆2月10日 サイクルイベント「SAUNA and RUN・CYCLING」
ロッジきよかわ付近で上記イベントが開催されました。プロサイクルチーム「スパークルおおいた」と県内外から訪れた参加者が本市の自然豊かなコースでサイクリングやランニング、サウナを楽しみ、しいたけカレーや甘太くんの焼き芋など、豊後大野の食も堪能しました。
◆2月12日 再春館製薬所バドミントン部による講習会
フレッシュランド恵藤建設で上記講習会が開催され、同部のトップアスリートが子どもたちと交流しました。日本代表選手や監督10人が、小・中・高生を指導したほか、同部選手同士のエキシビジョンマッチや選手と子どもとの対戦もあり、会場はおおいに盛り上がりました。
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