◆食育推進計画
「市民一人一人が自然や地域とふれあいながら食に関心をもち、生涯を通じて健康で心豊かに暮らすこと」を目指します
◇問 朝食を食べていますか?
朝食をほとんど毎日食べる20歳代の割合は、他の年代に比べて低いです。
◇問 食育に関心がありますか?
食育に関心がある女性の割合は、男性に比べて高いです。
◇基本目標と行動指針
◆自殺対策行動計画
「誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現」を目指します
◇平成29年から自殺死亡率は増加に転じています
本市の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は、自殺対策を始めた平成22年には41・6と、県下で最も高い値でしたが、様々な取り組みにより、平成29年には8・0まで下がりました。しかし、その後は再び増加傾向にあり、令和5年は14・9でした。
本市では、令和6年3月に「第二次自殺対策行動計画」を策定し、「誰も自殺に追い込まれることのない豊後大野市」を目指して、引き続き自殺対策に取り組んでいます。
◇豊後大野市自殺対策 7本柱
施策1 市民の皆さんへの普及啓発
施策2 関係機関ネットワークの連携強化
施策3 地域の支援者(ゲートキーパー)の育成
施策4 相談体制の強化・充実
施策5 生きることの促進要因への支援
施策6 子ども・若者向けの支援
施策7 高齢者向けの支援
◇豊後大野市こころの相談窓口
―つらいときは「誰かに聞いてもらうこと」が大切です―
こころの問題について相談することを、特別なことと思っていませんか?
つらいときには、誰かに話を聞いてもらうことが大事です。信頼できる方に、話を聞いてもらいましょう。市には、以下の相談窓口があります。モヤモヤしている自分の気持ちを整理したい、悩みを打ち明けて気持ちを軽くしたいとき、お気軽にご利用ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>