ぶんごおおのトピックス

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◆1月1日　祝100歳　首藤ミヤ子(しゅとうみやこ)さん(三重町大白谷(おおしろたに))
ミヤ子さんは清川町大白谷(おおしろたに)のご出身で、洋裁の仕事や、郵便局に勤めながら子ども1人を育てました。歌が好きで、よく歌声を褒められていたそうで、施設ののど自慢大会でも歌っていたとのことです。これからの目標を「もっと長生きして、120歳を目指します」と笑顔で話しました。

◆1月1日　祝100歳　黒野コハル(くろのこはる)さん(清川町三玉(みたま))
コハルさんは大野町中原(なかばる)のご出身で、コメ、小麦などの専業農家を営みながら子ども4人を育てました。長寿の秘訣は、なんでもよく食べて、よく寝ることで、特にからあげが好物とのことでした。現在は施設で楽しくゲームなどをして過ごされているそうで、「100歳になれてうれしいです」と感想を話しました。

◆1月3日　祝100歳　森下ヤスコ(もりしたやすこ)さん(朝地町朝地(あさじ))
ヤスコさんは竹田市のご出身で、結婚後は夫が警察官であったため県内を転々とし、定年前からは朝地に戻り米作りを手伝いました。日本舞踊を趣味とし、長い間民生委員でも活躍。長寿の秘訣は、よく食べること、運動、誰とでも笑顔で接することだそうで、100歳になった感想を「うれしいばっかしです」と元気に話しました。

◆12月16日　学校給食への乾椎茸の贈呈式
市椎茸振興会(首藤岩光(しゅとういわみつ)会長)から学校給食へ、乾椎茸15kgが寄贈されました。代表して首藤会長が、「市内で育てた椎茸を子どもたちに食べてもらい、健康になってほしいです」とあいさつ。いただいた乾椎茸は、市内の幼稚園、小中学校に汁や煮物などの食材として提供されました。

◆12月24日　受賞報告会
第15回調味料選手権2024で「地域の味ベスト賞」を受賞した株式会社茂里商店の茂里剛社長が、受賞報告を行いました。
「しいたけ屋が本気でうなった旨だしつゆ」は、原木乾椎茸の魅力を多くの方に知っていただけるよう開発した商品で地域の特産品を活かした調味料として評価されました。

◆12月16日　麻生光生(あそうみつお)さん　秋の叙勲　旭日単光章受章報告
林業振興功労として旭日単光章を受章した麻生光生さんが市長に受章報告を行いました。長きにわたり椎茸栽培に従事し、重機や施設を使った生産の効率化、高品質化に取り組まれ、その卓越した栽培技術を多くの生産者に伝授するなど、県内の生産技術・品質の向上に貢献されています。

◆11月24、30日　第39回豊後大野市学童野球大会
上記大会が恵藤建設スタジアムで開催され、市内7チームが参加し熱戦を繰り広げました。大会結果は以下のとおりです。
優勝　スラッガーズ
準優勝　豊後大野Jr.スピリッツ・三重サンライズ
3位　千歳野球スポーツ少年団、大野ファイターズ

◆12月14日　スポーツ少年団交流大会
恵藤建設ドームで上記大会(長縄跳び)が開催されました。9つの団から約140人の団員・指導者・保護者が集まり、交流を深めました。大会結果は次のとおりです。
優勝　ホワイトソックス(三重レッドソックス)
準優勝　1人の武将とその仲間たち(三重レッドソックス)
第3位　野球しようぜ!(豊後大野Jr.スピリッツ・三重サンライズ)

◆12月9日　飲料用茶葉の寄贈と県茶品評会受賞報告
豊後大野茶生産組合(益永利春(ますながとしはる)代表理事組合長)から茶葉85kgが市内全小中学校へ寄贈されました。令和元年度から毎年寄贈していただいており、今回で6回目となります。昨年の大分県茶品評会・煎茶の部では、田中拓次(たなかたくじ)さんが「大分県農業協同組合中央会長賞」と2等を受賞されました。

◆12月26日　暮らしの中の「一行詩」優秀賞表彰式
緒方支所で緒方町地域人権教育・啓発推進協議会が主催する上記表彰式が行われました。
※受賞者の詳細は本紙をご覧ください。

◆12月14日　安全で住みよいまちづくり推進大会
エイトピアおおので上記大会が開催されました。長年にわたり交通安全対策や地域安全活動の推進に貢献された方々への表彰披露や「後藤劇団(豊後大野警察署)」の皆さんによるロマンス詐欺啓発の演劇後、大会宣言が採択され、交通安全意識や地域安全意識の高揚が図られました。

◆12月9日　令和6年秋の叙勲受章報告
秋の叙勲受章者が11月3日に発表され、山村利貞(やまむらとしさだ)さん(犬飼町)が瑞宝単光章を受章し、市長に受章報告を行いました。山村さんは市消防団の副団長を務められ、市の防災に大きく貢献されたことで今回の受章となりました。