年末年始は、自宅で過ごす時間も増え、暖房器具など火気の使用が増える時期です。
もしもの火災にいち早く気付くためにも、住宅用火災警報器の設置と定期点検(動作確認)をしましょう。
■住宅用火災警報器を設置しましょう!
住宅火災による死亡原因の第一位は「逃げ遅れ」です。
火災を早期発見し素早く避難するためにも、すべての寝室に設置しましょう。
■定期点検をしましょう!
住宅用火災警報器には点検用のボタン(警報停止ボタン)や引きひもが付いています。
定期的に作動確認をして、反応しない場合は、すぐに交換しましょう!
また、設置義務化から12年が経過しました。
設置から10年経過したものは交換しましょう。
問合せ:消防本部
【電話】22-3108
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