1.在宅高齢者向け
対象世帯:生計中心者の前年(5月、6月に申請する場合は前々年)の所得金額が200万円未満で、次のいずれかに該当する市内在住の世帯。
(1)介護認定を受けている方がいる世帯
(2)75歳以上の方がいる世帯
(3)65歳以上の高齢者のみの世帯
対象工事:段差改修、手すり設置、和式から洋式便器への取替など。
2.在宅重度障がい者向け
対象世帯:生計中心者の前年(5月、6月に申請する場合は前々年)の所得金額が200万円未満で、身体障害者手帳1・2級または療育手帳A1・A2の方がいる世帯。
※在宅高齢者向け助成との併用はできません。(在宅高齢者向け助成が優先)
対象工事:障がいの内容に応じて、必要と認められる改修。
1.2共通事項
助成額:助成基本額(上限60万円)の3分の2
※介護保険の住宅改修費の支給対象となる場合の基本額上限は40万円
※在宅高齢者向け助成では、30万円の工事を上限(助成基本額)に、再度申請できる助成制度もあります。詳しくはお問い合わせください。
注意:
新築、増築は認められません。
事前着工は対象外です。
問合せ・申込み:社会福祉課
【電話】25-6178
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