住宅用火災警報器を設置している場合と設置していない場合を比べると、死者数と損害額は半減、焼損床面積は約6割減という結果が出ています!
■定期点検をしましょう!
(1)点検するときは、本体のボタンを押すか、付属の紐を引く。
(正常な場合)音声や警報音が鳴ります。
(反応しない場合)すぐに交換しましょう!
(2)交換期限は設置時に記入した設置年月で確認できます。
※警報器の寿命は約10年。設置後10年以上経った警報器は交換しましょう。
(3)(2)の記載がない場合は、製造年の確認でおおよその交換時期がわかります。
※住宅用火災警報器の設置や点検方法などについて、詳しくは消防庁HPまたは市HPをご覧ください。
問合せ:消防本部
【電話】22-3108
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